さて、
今後を大きく左右する選挙でした。
テレビや新聞では選挙前にまったく触れていませんでしたが
今回重要なポイントは「憲法改正」
私たちの生活に密着した懸念はたくさんあります。
消費税、育児、介護、格差、治安、原発被曝、
人それぞれ挙げればキリがないですものね。
これらは枝であって、根幹は日本憲法。
すべては基本的人権が守られてこそ。
現政権与党、自民公明は今、
この基本的人権を私たちから奪おうとしています。
もちろん、意思表示の一票を投じました。
この花壇をお世話している子供たちの将来に
想いをはせながら。
開票直後からメディアは一斉に
「 今回の争点は改憲でした 」と報道。
さすが、報道の自由度ランキング72位の国。
何が本当で何が嘘か、自分の眼で見極めなければ。
そして同時にインターネットでは
憲法改正・改憲というワード検索が急激に伸びている様です。
「 間に合うのかしらねぇ 、 、 、 」
さあ、どうでしょう。
「 転がり落ちるスピードは早いからねぇ 、 、 」
『 国民投票 』だけはなんとしても避けないと。
ちなみに今回の投票率は54.7%
最低投票率の設定がない日本では、一切やり直しがきかない。
組織票が強いまま、
政治に関心も危機感もない状態のまま、
勢いに任せて国民投票をするのはジサツ行為。
このままでは 、 、 、 。