Practice Makes Progress

~ナースえいや三十にして立つ~
アメリカでCNA→ICU RN→NP

Fall 2009進捗状況

2009-11-19 00:00:46 | 【アメリカ】看護学部入学まで
しばらく話題にしてなかった大学のクラスですが
Fall semesterの半分を過ぎ、1週間程前にExam3が終了しました~
これまでの進捗具合はと言うと、未だかつて無い位に必死に勉強してるのに
テストで思う様な点数が取れない...
レクチャーもちゃんと聞いてるし
ボイスレコーダーに録音して聞き直してるし
(留学時代はこんな事した事ない
教科書も必ず3回は読み直して内容を理解してるのに
これだけ頑張っても理想の点数が取れない理由、それは...

 どうして毎回、範囲外のチャプターから問題が出されるの~~~

もうね、こればっかりはどうにもなりませんっっっ
ノーベル化学賞受賞者並みの頭脳があれば別だけど
サイエンス系とは無関係な生活を送ってきた凡人えいやには
勉強していない範囲の知識を取得出来る能力などありませんっっっ

他にも、教科書ではAと答えが出ているのにテストの正解はBだったりして
テストと教授の答えが噛み合ってなくて本当に困ってます
もちろん生徒が抗議して教授が折れることもあるんだけど
なんか、問題構成自体が独特と言うか
「さすが生涯に渡って有名大学を渡り歩いてきただけあるな~」という
一般の大学(しかもコミカレ)で学ぶ生徒の平均能力以上の問題が出てくる

学期の最初は「頑張ってA取るぞ~~~」と意気込んでたけど
今回のExam3が終わって諦めモード全開に
努力と成果は全く結びついてないっっっ

もちろん、えいやの教授より簡単な教授、難しい教授はいるから
同じ努力をしても、取る教授によって成績の差は出てくるんだけど
努力がある程度の形になって表れると嬉しいよね。
あ、でもクラスを落とさなければいけない位の悪い成績ではないのでご安心を

来学期はこの上のクラス、地獄のAnatomy & Physiology(A&P)を取る予定。
これ位の事で不満なんか言っていられない位、大変なクラス。
「Aを取ろう」なんで全く思ってなくて
「1発でCを取れたらラッキー」と低姿勢で挑みます


人気ブログランキングへ←教授選びは大切


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。