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~ナースえいや三十にして立つ~
アメリカでCNA→ICU RN→NP

アメリカの産休手続き(FMLA父親編)

2018-06-30 16:00:25 | 【アメリカ】2人目妊娠出産
アメリカの産休手続きシリーズ最終回です。
私のFMLA手続きはこちら
私のSTD手続きはこちらをご覧ください。

アメリカで男性が産休(FMLA)を取るのは一般的で
期間は個人や家庭にもよるけど
私の周りでは1ヶ月前後取得する人が多い印象です。
女性と同じく年に12週間まで休めますが
男性は早く職場復帰する傾向があります。

主人も1ヶ月ほど産休を取る予定。
FMLA適用会社のFMLA適用職員なので
この点は問題ないけど
Short term disability(STD)制度がないので
休んでいる間は
 ① 無給
 ②Sick Leave(傷病休暇)とPTO(有給)を消化して収入確保
のいずれかになります。
普段からあまり欠勤しない人なので
充分な傷病休暇と有給時間はあるらしく
1ヶ月休むには全く問題ないらしいです。

主人の会社のFMLA手続きは一般的な感じで

HR(人事部)にFMLAを取得する旨を申告 →
FMLA 申請書類が送付されてくる →
私のOBGYNに書類を記入してもらう →
記入済みFMLA申請書類をHRに提出 →
FMLA 取得許可が下りる

といった流れでした。
OBGYNにFMLAの書類を書いてもらうのには
その都度費用が発生するので
私と主人合わせて$40($20×2)の出費。
長女の時は$90($45×2)だったので
今回はお手頃で良かった〜ε-(´∀`; )


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