長女:4歳 Pre-K3(年少)
次女:12ヶ月 乳児クラス(0歳児)
私:30代後半 フルタイム正社員、大学院生
次女が産まれて1年経っちゃってますが
ようやく時間が取れたので出産レポの続きです(^^;)
これで終わりです!
前回(出産レポ⑤)の続きです。
【前回までのあらすじ】
予定帝王切開で入院したものの、麻酔科医の不手際により頚椎麻酔から全身麻酔へ切り替わってしまい、意識のないうちに次女が誕生。意識が戻ったら痛み止めが処方されておらず激痛に悶える。PCAでモルヒネが処方されて痛みが軽減されてきたところまでを書きました。
⑧術後の経過は問題無し
全身麻酔による帝王切開からのPCAでモルヒネは想定外でしたが
その後の経過は順調そのものでした。
PCAのおかげで傷の痛みも後陣痛も感じなくて済んだし
変に出血する事もなく、切開傷も綺麗でした。
切開傷はDermabond(皮膚用のボンド)で閉じたようで
医療用ホッチキスや縫合糸はなかったです。
次女は私よりも先に部屋へ戻ってきており
2-3時間おきにフギャフギャ泣いていましたが
あとは寝ているだけで楽と言えば楽でしたね。
2人目だと親にも余裕ができるもので
1人目のように「何で泣いてるのかしら!?」みたいに
神経を減りすらせることがないのはいいですね。
おっぱいとおむつだけ替えてればいい、みたいな。
でも1-2日目は常に旦那か私の母が部屋にいたので
助けてはもらってましたよ~。
1日目はPCAに繋がれていたので行動も制限されてましたが
2日目からはPCAもFoley(尿カテーテル)も取れたので
自分で立ち上がって新生児ケアしてました。
もちろん、お腹をバッサリ切られた直後なので
最初は痛みでへっぴり腰でしたが
へっぴり腰なりに歩けるレベルだったのは良かったです。
よく、帝王切開後は痛みで起き上がれないという人もいますが
私の場合は1人目も2人目も全然大丈夫だったので
ほんと、ラッキーだったと思います。
その他は、Birth certificate申請用紙(出生届)の記入したり、
(出生によるアメリカ国籍取得方法についてはココ)
ラクテーションコンサルタントさんが来たり、
病院のフォトグラファーさんが次女の写真を撮ってくれたり。
ラクテーションコンサルタントさんは2人目なのを知っているし、
病室に来た時はすでに授乳を開始していたので
「何か質問ある?」「ないよ」の5分で終了~~~(^▽^;)
実にアッサリしたものでした。
アメリカにもお祝い膳があって
3皿のコースメニューを私と旦那でいただきました。
長女を産んだ時には無かったサービスなので嬉しかった(^ー^)
①シーザーサラダ
②サーモン(私)フィレミニョン(旦那)
+アスパラガスとマッシュドポテト
③デザートのケーキ
それに加えてスパークリングサイダーと
持ち帰れるシャンペーングラスも付いていました。
上(↑)の画像は私のものではありませんが
雰囲気的にはこんな感じ。もうちょっと素敵だったけど。
あと、滞在中に日本人のエコー技師さんにお会いしました!
この街で日本人の医療従事者に会うことって稀なんです。
EchoとはEchocardiogramの略で心エコーのこと。
次女には心疾患はないのですが
私がかかっていたハイリスク産婦人科では
中期の20週ごろに胎児心臓エコーをやります。
(その時の記事はココ→妊婦健診4回目(19w5d))
そして生まれた後にも心エコーをやるのですが
この日、この日本人技師さんが巡回している病院が
たまたま私達の入院している病院だったようです。
それから、次女の小児科医が毎日回診してくれました。
3日目の朝には
「お母さんが退院する時に(次女も)退院していいよ」
と条件付き退院許可が出た記憶があります。
少し黄疸が出ていましたが、許容範囲だったので
「退院後2-3日したら健診に来てね」とのこと。
⑨病院にいても暇なので3日で退院
入院1日目は出産。2日目で点滴とカテーテルが外れる。
本来ならば4日目に退院するのですが
3日目は特にやる事ないし暇なので退院させてもらいました。
2日目の後半からは基本的に次女の世話しかしてないので
それだったら病院じゃなくて家でもいいですよね?
巡回に来たハイリスク産婦人科医も
「経過が順調だから帰りたければ今日帰ってもいいよー」
と言ってくれたので帰ることにしました。
あと、産後2週間と6週間で健診に来てね、言ってました。
(産後2週間健診の記事はココ、産後6週間健診はココ)
自宅に帰ってきたものの、まだまだ切開傷が疼くので
Ibuprofen 800mgをAround the clockで使いつつ
それでも痛い時には処方されたOxycodoneを飲んでましたが
産後1週間もすればIbuprofenをたまに飲む位まで回復。
いかがでしたか?
これで私の出産レポは終わりにしたいと思います。
次女:12ヶ月 乳児クラス(0歳児)
私:30代後半 フルタイム正社員、大学院生
次女が産まれて1年経っちゃってますが
ようやく時間が取れたので出産レポの続きです(^^;)
これで終わりです!
前回(出産レポ⑤)の続きです。
【前回までのあらすじ】
予定帝王切開で入院したものの、麻酔科医の不手際により頚椎麻酔から全身麻酔へ切り替わってしまい、意識のないうちに次女が誕生。意識が戻ったら痛み止めが処方されておらず激痛に悶える。PCAでモルヒネが処方されて痛みが軽減されてきたところまでを書きました。
⑧術後の経過は問題無し
全身麻酔による帝王切開からのPCAでモルヒネは想定外でしたが
その後の経過は順調そのものでした。
PCAのおかげで傷の痛みも後陣痛も感じなくて済んだし
変に出血する事もなく、切開傷も綺麗でした。
切開傷はDermabond(皮膚用のボンド)で閉じたようで
医療用ホッチキスや縫合糸はなかったです。
次女は私よりも先に部屋へ戻ってきており
2-3時間おきにフギャフギャ泣いていましたが
あとは寝ているだけで楽と言えば楽でしたね。
2人目だと親にも余裕ができるもので
1人目のように「何で泣いてるのかしら!?」みたいに
神経を減りすらせることがないのはいいですね。
おっぱいとおむつだけ替えてればいい、みたいな。
でも1-2日目は常に旦那か私の母が部屋にいたので
助けてはもらってましたよ~。
1日目はPCAに繋がれていたので行動も制限されてましたが
2日目からはPCAもFoley(尿カテーテル)も取れたので
自分で立ち上がって新生児ケアしてました。
もちろん、お腹をバッサリ切られた直後なので
最初は痛みでへっぴり腰でしたが
へっぴり腰なりに歩けるレベルだったのは良かったです。
よく、帝王切開後は痛みで起き上がれないという人もいますが
私の場合は1人目も2人目も全然大丈夫だったので
ほんと、ラッキーだったと思います。
その他は、Birth certificate申請用紙(出生届)の記入したり、
(出生によるアメリカ国籍取得方法についてはココ)
ラクテーションコンサルタントさんが来たり、
病院のフォトグラファーさんが次女の写真を撮ってくれたり。
ラクテーションコンサルタントさんは2人目なのを知っているし、
病室に来た時はすでに授乳を開始していたので
「何か質問ある?」「ないよ」の5分で終了~~~(^▽^;)
実にアッサリしたものでした。
アメリカにもお祝い膳があって
3皿のコースメニューを私と旦那でいただきました。
長女を産んだ時には無かったサービスなので嬉しかった(^ー^)
①シーザーサラダ
②サーモン(私)フィレミニョン(旦那)
+アスパラガスとマッシュドポテト
③デザートのケーキ
それに加えてスパークリングサイダーと
持ち帰れるシャンペーングラスも付いていました。
上(↑)の画像は私のものではありませんが
雰囲気的にはこんな感じ。もうちょっと素敵だったけど。
あと、滞在中に日本人のエコー技師さんにお会いしました!
この街で日本人の医療従事者に会うことって稀なんです。
EchoとはEchocardiogramの略で心エコーのこと。
次女には心疾患はないのですが
私がかかっていたハイリスク産婦人科では
中期の20週ごろに胎児心臓エコーをやります。
(その時の記事はココ→妊婦健診4回目(19w5d))
そして生まれた後にも心エコーをやるのですが
この日、この日本人技師さんが巡回している病院が
たまたま私達の入院している病院だったようです。
それから、次女の小児科医が毎日回診してくれました。
3日目の朝には
「お母さんが退院する時に(次女も)退院していいよ」
と条件付き退院許可が出た記憶があります。
少し黄疸が出ていましたが、許容範囲だったので
「退院後2-3日したら健診に来てね」とのこと。
⑨病院にいても暇なので3日で退院
入院1日目は出産。2日目で点滴とカテーテルが外れる。
本来ならば4日目に退院するのですが
3日目は特にやる事ないし暇なので退院させてもらいました。
2日目の後半からは基本的に次女の世話しかしてないので
それだったら病院じゃなくて家でもいいですよね?
巡回に来たハイリスク産婦人科医も
「経過が順調だから帰りたければ今日帰ってもいいよー」
と言ってくれたので帰ることにしました。
あと、産後2週間と6週間で健診に来てね、言ってました。
(産後2週間健診の記事はココ、産後6週間健診はココ)
自宅に帰ってきたものの、まだまだ切開傷が疼くので
Ibuprofen 800mgをAround the clockで使いつつ
それでも痛い時には処方されたOxycodoneを飲んでましたが
産後1週間もすればIbuprofenをたまに飲む位まで回復。
いかがでしたか?
これで私の出産レポは終わりにしたいと思います。