通っている産婦人科クリニックにはラボが併設されており
現在はLabCorpという大手臨床検査会社が入っています。
分業化されているアメリカにおいては
血液検査・尿検査はラボと呼ばれる
外部臨床検査会社に出向いて行うのが一般的。
このハイリスク専門医グループはLabCorpと契約し
LabCorpから派遣されたPhlebotomist (採血技師)さんが
クリニックの一角で採血を行なっています。
1日に何回かLabcorpの職員が
採血・採尿した検体を回収しに立ち寄り
検査・分析が可能な大きな施設へ持っていきます。
検査が終わったら
LabCorpからクリニックへ検査結果が送られ
その結果がクリニック側から患者に伝えられる
という一連の流れになります。
この流れを簡単に表すと
医師から検査のオーダーが出る → ラボに赴く →
採血/採尿 → 検査結果が出る → 結果がクリニックに送られる →
電話もしくは再診時に結果を教えてくれる
という感じです。
原則的に、検査結果は
医師やPA/NP等から患者へ伝達されなければいけないのですが
医師等から結果を聞く前に
ラボから直接入手する方法もあります。
今までQuest Diagnostics、Clinical Pathology Laboratories、
LabCorpの3社を利用してきましたが
どこの会社でも自社ウェブサイトやアプリを使って
検査結果を直接入手することが出来ます。
手続きは簡単。
ウェブサイトを使う場合には初期登録をしてから
検査結果の申請をすれば数日で開示されるようになります。
毎回の結果を申請する必要はなく
新たに血液検査したら概ね3-7営業日(ラボによって違う)で
検査結果が見れるようになっています。
アプリを利用する場合も一緒で
アプリをインストール後に初期登録→検査結果の申請→
その後の検査結果は自動的に送られてくる
という流れです。
利点は
・早く検査結果がわかる
・自分の手元に検査結果の記録を残しておける
欠点は
・医師等との会話がないので
検査結果の正しい解釈が出来ない
(間違った解釈をしてしまう恐れがある)
でしょうか?
検査結果が良くない数値だった場合に
悪い方向へ解釈してしまう人は
医師等からの説明を待った方がいいかもしれません。
私は全部知っておきたい派なので助かっています(^▽^)
現在はLabCorpという大手臨床検査会社が入っています。
分業化されているアメリカにおいては
血液検査・尿検査はラボと呼ばれる
外部臨床検査会社に出向いて行うのが一般的。
このハイリスク専門医グループはLabCorpと契約し
LabCorpから派遣されたPhlebotomist (採血技師)さんが
クリニックの一角で採血を行なっています。
1日に何回かLabcorpの職員が
採血・採尿した検体を回収しに立ち寄り
検査・分析が可能な大きな施設へ持っていきます。
検査が終わったら
LabCorpからクリニックへ検査結果が送られ
その結果がクリニック側から患者に伝えられる
という一連の流れになります。
この流れを簡単に表すと
医師から検査のオーダーが出る → ラボに赴く →
採血/採尿 → 検査結果が出る → 結果がクリニックに送られる →
電話もしくは再診時に結果を教えてくれる
という感じです。
原則的に、検査結果は
医師やPA/NP等から患者へ伝達されなければいけないのですが
医師等から結果を聞く前に
ラボから直接入手する方法もあります。
今までQuest Diagnostics、Clinical Pathology Laboratories、
LabCorpの3社を利用してきましたが
どこの会社でも自社ウェブサイトやアプリを使って
検査結果を直接入手することが出来ます。
手続きは簡単。
ウェブサイトを使う場合には初期登録をしてから
検査結果の申請をすれば数日で開示されるようになります。
毎回の結果を申請する必要はなく
新たに血液検査したら概ね3-7営業日(ラボによって違う)で
検査結果が見れるようになっています。
アプリを利用する場合も一緒で
アプリをインストール後に初期登録→検査結果の申請→
その後の検査結果は自動的に送られてくる
という流れです。
利点は
・早く検査結果がわかる
・自分の手元に検査結果の記録を残しておける
欠点は
・医師等との会話がないので
検査結果の正しい解釈が出来ない
(間違った解釈をしてしまう恐れがある)
でしょうか?
検査結果が良くない数値だった場合に
悪い方向へ解釈してしまう人は
医師等からの説明を待った方がいいかもしれません。
私は全部知っておきたい派なので助かっています(^▽^)