最近の円高ドル安を利用して、ゆうちょ銀行からアメリカの銀行口座へ
国際送金してきました。目的はアメリカ移住後の資金に充てる為です
留学時代に開設したアメリカの銀行口座をそのまま残しているため
円高が進むと日本から送金するようにしています。
(まとまったお金があればの話ですが)
ゆうちょ銀行のいいところは他行に比べて手数料が安いところ
口座宛ての国際送金の場合1件当たり2500円です。
例えば、その日のTTS(電信で国際送金する際のレート)が105.50円/ドルで
$5000送金する場合、
105.50円×$5000+2500円 = 53万円
を銀行窓口で払うことになります。
Citibankの口座を日米両方で持っていると
国際送金するのに手数料がかからないようですが
えいやはCitibankユーザーではない為、毎回ゆうちょ銀行です
しかしこれで終わりではありません。
アメリカの口座に無事送金されても
利用しているアメリカの銀行は国際入金1件当たり$15の手数料を取るので、
その手数料を引かれた金額(上記の場合だと$5000-$15=$4985)が入金されます
手数料の総計は4000~4500円になり、送金金額が大きいほど割安になりますね
だからと言って1度に大金を送金しても、更に円高が進んだりすると
小分けにして送った方がお得だったなんてことも充分にあり得るので
送る金額、タイミングともに難しいものです
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国際送金してきました。目的はアメリカ移住後の資金に充てる為です
留学時代に開設したアメリカの銀行口座をそのまま残しているため
円高が進むと日本から送金するようにしています。
(まとまったお金があればの話ですが)
ゆうちょ銀行のいいところは他行に比べて手数料が安いところ
口座宛ての国際送金の場合1件当たり2500円です。
例えば、その日のTTS(電信で国際送金する際のレート)が105.50円/ドルで
$5000送金する場合、
105.50円×$5000+2500円 = 53万円
を銀行窓口で払うことになります。
Citibankの口座を日米両方で持っていると
国際送金するのに手数料がかからないようですが
えいやはCitibankユーザーではない為、毎回ゆうちょ銀行です
しかしこれで終わりではありません。
アメリカの口座に無事送金されても
利用しているアメリカの銀行は国際入金1件当たり$15の手数料を取るので、
その手数料を引かれた金額(上記の場合だと$5000-$15=$4985)が入金されます
手数料の総計は4000~4500円になり、送金金額が大きいほど割安になりますね
だからと言って1度に大金を送金しても、更に円高が進んだりすると
小分けにして送った方がお得だったなんてことも充分にあり得るので
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