長女:5歳
Kindergarten(年長組)
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次女:2歳
Toddler2歳児クラス
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私:30代後半
ナースプラクティショナー
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Telemedicineは日本語だとテレヘルスとか遠隔医療とかバーチャル医療って言うんですかね?医療機関に赴いて対面式で診てもらうのではなく、電話とかビデオ会議方式で医師などと会話して診療してもらうもの。
アメリカは土地が広く僻地に住んでいる人も一定数いるので、テレメディシンは以前からあったんですが、COVID-19 (新型コロナウィルス)騒動をきっかけにかなり広がって浸透しました。
コロナで外出制限がかかっていた4月に持病の定期検診で1回利用。ビデオチャットでササっと終了。普段は自己負担$40のところ、この時はなぜか$55取られました。アメリカの健康保険本当に意味不明。ちなみに、この時の保険は某大手A社。
そして今日は、数日前から悩まされているSinusitis & otitis media(副鼻腔炎と中耳炎)でテレメディシン使ってみました。
先週半ばから風邪を引いており(次女がデイケアでもらってきたのをお裾分けされた(^^;))風邪自体は良くなったんです。でも、2日前に左奥歯の圧迫感/鈍痛から始まり、昨日は左頬や鼻の圧迫感。そして、前屈みになると目やおでこが圧迫されて痛い。鼻水も黄色。
私、副鼻腔炎とか中耳炎って人生で一度も経験した事ないんですけど、笑っちゃうほど教科書通りの症状だったので「こりゃ間違いなく副鼻腔炎だな( ̄ー ̄)」と確信。
今日になって左耳も圧迫感が出て痛いし、URI(風邪)からの副鼻腔炎&中耳炎の典型例過ぎて容易に自己診断可能。でも自分に処方箋は書けないのでテレメディシン利用しました。
PCP(内科のかかりつけ医)やUrgent care行っても良かったけど、今はコロナの恩恵でテレメディシンの自己負担がゼロなんです。(現在の保険は某大手U社)タダで診てもらえて処方箋もらえるなら…と保険会社の携帯アプリ経由で利用しましたが、ほんの数分の会話で無事に処方箋もらえました(^∇^)
中耳炎の診断が付いてましたが、ホント、どのプロバイダーもAmoxすっ飛ばしてAmox-clav (Augmentin)を最初から出すの好きだよね。という独り言はさておき…
予想してなかったのは、処方箋を送ってもらった通常使っている薬局ではAmox-clavの値段が$70もするらしい∑(゚Д゚)保険会社のアプリで近くの薬局数件を調べたら$8〜15だったので、そちらへ処方箋を送り直してもらうようにメッセージ入れました。が、返信が来てないのでどうなる事やらƪ(˘⌣˘)ʃ 明日はすでに金曜日。週末に入る前(明日中)に薬欲しいんだけどなぁ。
このまま自力で治す事も可能だと思うけど、万が一3連休中(今週末はレイバーデイで祝日あり)に今の体調のまま、もしくは悪化したら嫌なので、抗生剤を手元に置いておきたい。
最悪、いつも利用している薬局($70の所)で買うけど、GoodRxという処方箋薬の割引クーポンを出しているサイト/アプリを見たら$30になるクーポンがあったので、このクーポン利用して$30で手を打つ事にします。
アメリカの保険とか薬のシステムって本当に意味不明(ಠ_ಠ) 薬局によって薬の値段に10倍差があるとか、クーポンで安くなるとか、医療がビジネス感で満載。そして知らない人はトコトン損する制度。
テレメディシンの話から少し脱線しましたが、皆さん体調には気をつけてお過ごし下さい。
私も軽い副鼻腔炎は何度か経験しているものの、発熱するまでの酷いものは今回が初めてでこんなにしんどいものなのかとビックリしました。未だに黄色い鼻水は出ていますが、抗生剤が効いて現在は娘のお世話もできるまで回復しました。
副鼻腔炎仲間として、えいやさんも無事抗生剤を手に入れて、早く回復されることを切に祈ってます!
返信だいぶ遅れてすみません。私は副鼻腔炎も中耳炎も初めての経験だったんですが、職業柄すぐに何であるか、どう対処したらいいかわかったので助かりました!結局$30払って抗生剤を入手してすぐに治りました!多分自己治癒出来たけど、小さい子供がいると寝込んでもいられないので薬はありがたいです。Hit-Chanさんもご自愛くださいね。