春の山菜「モミジガサ」
葉が開くと形が紅葉にそっくり
「シドケ」とか「スドケ」とか呼ばれています。
行者ニンニク同様に敷地内の群生を守るため、場所をローテーションしながらの収穫です。
そのため収穫しない場所は、シドケの花が咲いて種が飛ぶ状態になるまで草刈りが出来ません。
山菜の都合を優先する、心優しい?山麓人です。
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今日は知り合いが訪問してくれて、
シイタケ、ウド、シドケ、ボウナ、アズキナ、タラの芽を採る。
(カボチャ、ナス、赤ピーマンは特別参加)
そして夕食に、
シドケとボウナは おしたし、あとは天ぷらと行者ニンニクの醤油漬け少々
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桜と入れ替わりに山菜が元気です。
だいぶ温かくなり「山笑う」春真っ盛り。
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