右腕の肘が痛い
ぶつけたわけでもないのに曲げ伸ばしや物を持つときに痛い。
考えられるのはシイタケの駒打ち作業、樹液採取作業時の手回しドリル、
冬季の除雪作業の後遺症・・・
朝起きると痛いので、神さんには「大谷 翔平と同じ症状なので、
病院へ行ってくる」「開幕に間に合わないかも」と言って家を出る。
近くの総合病院は満員の盛況
中でも形成外科は、私のような高齢者でにぎやか、皆元気そうに見える。
痛むところがあって一人でいれば鬱々として楽しまず。
でも病院のロビーで仲間と会えば、共通の話題がある。
「あんたはそうでも、私なんか・・」病気自慢に花が咲く。
エスカレートすると私も負けじと、家族や親せきの病状まで持ち出し、
競争に拍車がかかる・・・皆さん極めて元気(そう)
体が動かなくなったらここの社交場もいいかなあと思う。
老人と病人は、みんなと一緒がいい。
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で、本題・・・数枚のレントゲン撮影の結果「テニス肘」でした。
生まれてウン十年、テニスなんかしたことがない。
詳しい説明や質疑応答では、大量の患者はさばけない。
テニス肘(上腕骨外側上顆粒炎)のパンフレットをもらって受診終了
大谷 翔平、ダルビッシュ、田中マーの仲間入りかと期待したが、
トミー・ジョン手術ではなく、シップと塗り薬で様子見とのこと。
痛いところは3センチ四方ほどですが、
大量の大判シップ薬と塗り薬・・・腰の痛みにも流用しようか。
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約2時間かかって病院を終え帰宅
神さんには、「大谷 翔平ではなく大阪なおみの方だった!」
どっちでもいいみたいだった。
日ごろ肘の有難味は何も感じていませんでしたが、休ませるために使えないとなると、本当に不自由なもんですね。
高齢者の体操教室担当ですか、やっちゃんの新しい一面また発見です。すごいですね。
参加したいのですが・・・ちょっと遠いので残念!