電子書籍リーダー kobo aura ONE 、読書はもっぱらこれで・・・
7.8インチでiPadminiとほぼ同サイズ。文庫本も自炊し拡大して読めるので、
老眼の身にはありがたい。
電子ペーパー( E Ink )は、液晶画面と違って長時間の読書でも目が疲れない。
内臓メモリには200冊程度は入れておけ、バッテリーもiPadの数倍はもちます。
しかも防水機能付きで、入浴しながら読めるんです。
どうです、ものぐさな老眼老人にはぴったりですね。
ただし白黒です。
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カラーの雑誌などはipadpro10.5インチで読む。
いつも持ち歩いているバッグには、この二枚の板を入れて持ち歩いています。
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確かどこかで誰かが予言していたのではと、
かすかな記憶で探して探してやっと見つけた!
大昔、夢中で読んだジュール・ヴェルヌの書いた本の中の『動く人工島』に
こんなことが書いてあったのを(翻訳なので原語はわかりませんが)
科学の進んだ人工島では、(以下引用)
「われわれは一般に模写電信機を使用しています・・・文字や映像を運ぶ便利な機械です」
「電気で手形や契約書にサインができる・・」
どうですか? 電話ファックスを超えたインターネット通信やネット通販、
ネットバンキングのようなものを想定しているように思いますが。
ジュール・ヴェルヌの1895年(明治28年)の作品です。驚きですね。
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電子書籍から話が飛んでしまいましたが、文明の利器というのは、
人間の怠け心と豊かな想像力から生まれるんでしょうね。
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