分厚い参考書やテキスト
近頃は、章や分野毎に簡単に分冊できるようになったものが増えてきた。
必要な部分だけ手に持つのも、カバンに入れるのも、ずいぶん楽です。
これまで苦労して背中をカッターで切り、自分で強制分冊を作ったりしていましたが。
人間の知恵と技術は凄いですね。
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それでも、
書き込みをしたりノートを取ったりしているうちに、閉じてくる。
分け目をしごいたり、ウエイトで押さえつけたり・・
ブックスタンドの持ち運びは、いちいち面倒
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で、あれこれ考えてみる。
Aは3個で100円のクリップ・・カバンに入れやすいが力不足
Bも100円・・ページ跨ぎで抑えられるが、文字が数行隠れる。可愛過ぎ。
現在のベストがC・・結構な力持ち。もう少し透明度が欲しいので星4
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思うに、いつものことですが、
準備と言うか「仕込み」に時間を浪費して、勉強が進まない。
でも、こんなことをいろいろ考えるのも、ちょっとおもしろい。
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そういえば昔から、
道草、寄り道、脱線が多かったなあ・・
本当は「本の閉じ方」を、どのページでも見開き平(たいら)になるように製本してくれるといいんですがね。それを考えてると人生終わりそうなので、どなたか考えて欲しいです。
四季折々を味わい楽しんでいる様子拝見しています。里へ下がった身には羨ましいですね。
よいお年を!
朝から 笑わせてもらいました。
私はブンチン2つ使用派。
「文鎮」ではなくて「分鎮」😁
良いお年をお迎えください〜♬