たまには道具の手入れもしなければ
使っている割には、手入れをしていないチェンソー
昨年はエンジンが不調で修理に出したら、安いチェンソーを買うくらい修理費がかかりました。
お陰で今もエンジンは快調
ただ、どうしてもソーチェンの目立てが下手糞でいい加減
けたたましい音だけ元気で切れ味は、さっぱりです。
混合油とチェーンオイルの消費が半端でない。バイクのカラふかしと同じですね。
そこで、もう一度YouTubeやWebページを探しておさらい?をした。
結果、今まで知らなかったことが一つ、勘違いが一つ判明
①ヤスリの直径の四分の一が上刃から出るようにする。
②デプスゲージは斜めに削る。
何年も使っていて、本当に今さらです。
ベテランに聞いた方が確実ですね。
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チェンソーの目立てに限らず、きっとこうした思い込みや勘違い、見落としがまだまだあるんでしょうね。
人間、10のうちの2~3分かっただけで、全部分かった積もりになってしまうこともあります。
7か8くらいまで分かった人は「まだまだ」と思い更に頑張ります。
私も素直になって「我以外みな師」の積もりで、謙虚にならなければ成長しないようです。
老後に備えての決意・・の積もりでしたが、相方が「もう十分老後でしょう」と。
気づくのが遅かった。
私の何倍もチェンソーを使っていて、手(体)が覚えているんでしょうね。折に触れアドバイスお願いします。カエデなど硬い木は、火花が出ることもありびっくりすることもあります。