7月7日の事です、お友達と
「マリー・ローランサンとモード」展を観て来ました
過去にも「マリー・ローランサン」の展覧会は観た事がありますが
今回はモードと関連されていて、又違った角度からローランサンを楽しむ事ができました
左上が、マリー・ローランサン
初期はピカソやブラックの影響でキュービズムの濃い作品が
後には私たちのよく知るパステル調の作風になりました
ローランサンは、舞台美術や室内装飾、そして本の挿絵なども手がけています
昔のバレーの舞台美術などの動画も観られたのが、私には大変興味深かったです
その下の段の写真の一番右は、ココ・シャネル
1920年代、2人の女性が活躍した時代です
今回の展覧会は、写真OKの作品も多かったので全部ではありませんが
スマホで色々写してみました
ガブリエル(ココ)・シャネル
色はピンクのすスーツなのですが、色が上手く出てません
珍しく黄色いドレスが引き立つ作品で印象的でした
右手前は、ポール・ポアレ
結婚して間も無い頃、京都でポールポアレのドレスなどを観たのを想い出します・・・
ジャンヌ・ランバン
このドレスがとても素敵〜
こちらは私が購入した小型のファイルです
他にお友達と2人で石鹸も買いました
名古屋市美術館のある白川公園では、ヤブミョウガ がとてもきれいでしたよ!
名古屋市美術館(黒川紀章さんが設計)
この日はお友達と久しぶりにランチを楽しんでから展覧会を観ました
白川公園南近く、スリランカ料理(スリランカ・カフェ)を美味しく頂きました