昨日の朝はまだ雨上がりの穏やかな朝でした
何年振りかでお友達と3人(内1人は初)で、シネマオペラを観に行ってきました
それはコロナで愛知芸術劇場での公演は中止になって実現できなかった、「ナブッコ」でした
1月にニューヨーク・メトロポリタン歌劇場で本公演が有り、そのシネマのオペラです
大画面いっぱいのオペラ、私たちの体そのまま吸い込まれる様にとり込まれてしまいます〜
名場面が終わるとつい拍手してしまう人もみかけるほどです
私達は愛知芸術劇場の大ホールで、ある企業の合唱団として「第九」を歌いました
その時「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」を合唱した事もあります
ですから昨日の映画が始まり、最初のオーケストラの曲からもう感動に震えました
」
全国他地域でもあります
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右下の写真
休憩時間など幕間の、歌手による主演者などのインタニューも大変興味深いです
舞台作りをしている風景などの紹介もあり、臨場感いっぱいの映画です
今シーズンの他の色々なオペラのご案内です
「カルメン」も大分前愛知芸術劇場で生の公演を観ましたが
今回の予告編によりますと、現代風の「カルメン」のようです
演出や歌手に寄っても同じオペラでもだいぶ感じが違ってきますね
オペラは総合芸術と言われますが歌手や歌のみならず
オーケストラや、舞台衣装、美術、照明なども見応えがありますね
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先ずはオペラの詳細(開始時間など)が、1週間前から発表するまで判らず
日にちは早めに決めましたが、約束の時間も決められませんでした
当日のお席の発券もお姉さんでは無く、機器を使って各自でになっていました
会場も別ビルの「シネマ2」に変わってました!
分からない時、問い合わせ先へお電話してもなかなか繋がらず
出かけた時のついでに立ち寄って確かめたりしました
高齢者は何かと変化に追いて行くのも大変ですね
それでも3人とも大満足のシネマオペラ鑑賞となりました