私達は名フィルの賛助会員で、1年に4回コンサートを楽しんで参りました
今年は1月のコンサートの後3月を予定していましたが
2月頃からコロナの流行で、3月はキャンセルしました
結局コンサートすべての公演がキャンセルになっていました
最近第二波も少し落ち着いて来て、今年度も賛助会員の申し込みをしました
すると年に4枚のチケットが送られて来ます
(別の公演を聴きたいのがあれば前もって交換も出来ます)
今までは会場入り口で少し早い時間から、座席チケットと交換がありましたが
現在は名フィル事務所から案内が送られて来ます
申し込みをする際は、手持ちのチケットを郵送して申し込みます
お友達と一緒に行きますので、その旨を書いて送りますと
座席チケットが送られて来ます(お友達は一つ置きの、隣のお席です)
10月15日、9ヶ月振りの名フィルコンサートを楽しむことが出来ました
マスク着用は必須、前もって体温は計ってから出かけます
会場入り口には消毒液があり、手の消毒をして進みます
事務所関係者が立っていましてチケットを確認
「ちぎった半券を箱の中へお入れ下さい。」
と、自分でちぎった半券を側に置いてある箱に入れて入場します
体温計は何処かに設置してあるのか、私達は気が付きませんでした
他でチケットを購入した人でしょうか?多分連絡先?を記入していた様です
会場への入場は早い時間からお席に着けるようになっていました
ロビーの椅子、会場の中の椅子、は密を避ける為一つ置き使用です
指揮者の先生も演奏家の皆さんもとても熱い想いのこもったコンサートでした
本当に心待ちしていた音楽にどっぷり浸れるひとときでしたね
ドボルザークの選曲も良かったと思います
今回はソリストのゲストは無く、交響楽団の演奏のみでしたが
各パートの皆さんの美しい音色を楽しむ事が出来ました
コンサートは、ソリストもないのでアンコールもなく終了しました
退場の時は、一階席(私達も)の人から退場します
そのお陰でロビーの混雑もさほどでなく良かったと思います
指揮者を初め名フィル関係者の皆さん大変お疲れ様でした
皆様のご配慮のおかげで、良い時間を過ごさせて頂きました
心のこもった演奏を有難うございました
お友達にも9ヶ月振りに会えてお互いの元気を喜び合いました
今回は夜の演奏会と言う事もあり、軽く夕食をしてからの参加にしました
いつもは土曜日の4:00~の公演を選び
終ってからゆっくり夕食も楽しんでいました
出来る事はお互い気をつけながら
演奏家も観客の私達も、少しずつ進んで行けるようになると嬉しいですね