川べりを走ったりしていますと良く見かける植物があります
写真はこちらも大分前に撮ったものです
7月 15日
ヨウシュヤマゴボウ
(アメリカヤマゴボウ)
ヤマゴボウ科・ヤマゴボウ属の多年草
可愛いお花を咲かせますが、有毒植物なので気を付けましょう
毒性の順は = 果実 < 葉 < 根
(果実中の種子は毒性が高い)
<< 追記 >>
お漬物などに使われる「山ごぼう」は全く異なります
夏には平べったい実を付けます
(秋には黒くなり、赤紫の果汁は強い染料で、衣服や皮膚などに付くとなかなか落ちない)
↓
アメリカでは、”インクベリー ” などと呼ばれたりしています
資料は「Wikipedia」より
同じ日に出会ったお花たちも御覧ください
カンナ
赤いカンナはあちこちで出会うせいか
黄色いカンナがとても新鮮に映りました
アカメガシワ
ムクゲ
その時 毒があることは教えられましたが 果汁が強い染料でしたか。
知りませんでした つぶさないようにしなければ。
ヤマゴボウが群生していますね 野生ですよね。
あまり目にしなくなった草ですね
子供の頃走り回ってたので色々なものを見てますが
あの実をつぶすと数日間指が紫のまま
当然服について親に怒られてましたね
昔は食べれるもの食べれないものガキ大将から教えてもらいましたし
ナイフも普通に文房具屋さんに売ってましたし小学生でも買える時代
ナイフ持って野山駆け回って成長してきましたが今は知らない子ばかり
下手に山に連れて行くと危ないですね
こんにちは。
早速のご訪問とコメントも有難うございます。
洋酒、いや ”洋種 ”ヤマゴボウ ですね⇒(別名=アメリカヤマゴボウ)
やはり毒性が有る事はご存じでしたか。
果汁などは落ちにくいですよね、気を付けなければ・・・
追記して置きましたが、お漬物などに使う「山ごぼう」とは違う種類ですね。
こんにちは。
早速のお立ち寄りとコメントもありがとうございます。
ベルさんは子供の頃からご存じだったんですね。
群馬では見かけて無かったと思います。
私が知らなかっただけだと思いますが・・・
キノコなども、色がそれなりに毒々しい物は触れてはいけないと思っていましたね。
私たちが知っている事は、機会ある毎に小さい子にも伝えて行きたいです。
こちらでも沢山見かけます。
特にアカメガシワは近くで森みたいになっていますので庭にも飛び込んで厄介者なのですよ。
春先の芽吹きの赤い葉は綺麗なのですけどね・・。
黄色いカンナは実物には逢ったこと無くてお写真で拝見することはたまにあります。
こんにちは。
いつもお立ち寄りいただきコメントもありがとうございます。
ヨウシュヤマゴボウとアカメガシワは正に仰る通りです😅
私が走る川べりにも両方ともたくさん生えていますよ。
他の植物は無くなってしまいそうですね、、、
アカメガシワは生薬だそうですが、私は赤い芽や葉でも食べる気にはなりません😆
黄色いカンナはやはり少ないのかしらネ。
今日はとても蒸し暑いので、クーラーの中で「クラシックカフェ」を楽しんでいます♪
山ゴボウとは違うってわかってましたが、
洋酒ならぬ、洋種なんですね~~~
初めて文字を知りました。
我が家の薔薇園にも生えて、今抜いてたところですよ。
小鳥たちが来るので色々生えるんです。
アカメガシワのお茶を煎じて飲みました。
美味しくはありませんでした(;^_^A
こんばんは。
ご訪問とコメントもお寄せいただきありがとうございます。
普通のヤマゴボウに対して、外来種(アメリカヤマゴボウ)と判るように " 洋種 " を付けたのでは無いかと思われます。
私も最初なんで " ヨウシュ " が付くのだろう?と思いました😅
ゆりさんは、アカメガシワの葉をご自身でお茶に作られたのですか?
私はそう言う勇気が有りません🤣
これ家の生け垣に時々生えて来ます。
ウッカリしていると人間位の高さにまで成長し引き抜くと実を潰してしまい
紫色に染まった手は洗ってもちょっとやそっとでは落とすことの出来ない厄介者なんですよね。
染料として使われているのですか?
カンナは最近、見かけなくなりましたね。
私が歩いている大学に一株だけ観る事ができます。
そういえば昔、小学校で見た記憶が。
懐かしい花です。
秋が近づいているのですね。
暑さは揺るがないのに・・
草木は気をつけないと毒のあるものがあります。キノコもそうですね。
口にするのは、よくよく調べてからにした方が良いです。
枇杷の葉も万病に効くといわれていましたが、やはり体にとっては悪いこともあって、難しい・・・