昨日のサッカーW杯、ご覧になってましたか?
papa*が夢中で見ていましたが、私と娘ちゃんは音楽のダウンロードに夢中でした。
でも、ちらっちらっとTVを見ながら、「北朝鮮がんばってるね~」
なんて言いながら、前半戦終了。
後半戦に入って 「ゴォーール!」
「ゴォーール!」
「ゴォーール!」
「ゴォーール!」のアナウンスの度に
『えっ』・『また』 と思いダウンロードの手が止まってしまったちょこままでした・・・
さて、今日はぷーちゃんを我が家に迎えた経緯をお話したいと思います。
長くなるかもしれないけど、お付き合い下さると嬉しいです
もうすぐ、ぷーちゃんがうちの子になって2ヵ月になろうとしています。
なんか、早いなぁ。
お迎えした頃は、短くカットされていたぷーちゃん。
今はだいぶ毛も伸びて女の子らしくなってきました
お散歩は、私としか歩いてくれないけど、家族にも慣れ
持ち前の甘えんぼを武器に、日々、私達を癒してくれます。
私は、以前から2頭目を迎えたいと思っていました。
ちょこのお嫁さんが見つかったら、ちょこの子供を一緒に飼いたいとも思っていました。
でも、世の中には家庭で家族同然に愛され幸せなワンコばかりではないという現実を
テレビのニュース番組の特集で知ってしまったのです。
迷子になってしまった子・家庭の事情で捨てられてしまった子
悪質なブリーダーに不要になったからと飼育放棄された子。
全国の保健所には、そんなワンコ達もたくさん収容されています。
ボランティアの方に保護される子もいます。
とても辛い現実だけど、期限を迎えてしまった子は、残念ながら殺処分されてしまう。
ニュース番組の特集で、その光景を見てしまった時
この年になって恥ずかしげもなく、嗚咽をあげて泣いてしまいました。
それからです。
里親になろうと決め、里親募集のサイトを毎日検索するようになったんです。
数ヵ月後、うちから2時間弱の街で、里親の募集があり連絡を取り合い
日時を決めて、会いに行ってきました
保護されていたのは、とても気さくなKさん(女性)でした。
Kさんの所には3頭のトイプードルがいて、1頭がレッド2.5kg・2頭がアプリ2・5kgと3.2kg。
みんな女の子です。
ちょこが5kgなので、2.5kgの子はあまりにも小さすぎて・・・
体格の差が少ない3.2kgの子を抱かせてもらいました。
この子がぷーちゃんです。
目が大きい!というのが第一印象。
おとなし~く抱かさって、とってもおりこうさんでした。
ちょことの相性も考慮して、まずはトライアルからという事で
我が家に連れてきたのが、4月29日だったのです
ぷーちゃんをリビングに出した途端、お家の中では絶対に粗相をしない ちょこが
コタツ目掛けてシャーっと勢いよくちっこをしたのを覚えています。
ちょこなりの、「ボクんちだぞ~」アピールだったのかもしれません。
ケンカしないか心配だったけど、すぐに打ち解けてくれた2ワン
こうして、我が家の2ワン生活がスタートしたわけです。
今では、2ワン達は競いあって私の取り合いをします。
とても幸せです。
2ヶ月近くたって、やっと ぷーちゃんの紹介が出来ました。
ぷーちゃんが我が家で落ち着いてきたので、そろそろ避妊手術をと思い
昨日、動物病院に日取りを決めに行ってきました。
ところが。。。
先生が「この子、こないだ診た時、お腹に傷があったんだよね~。もう一度よく診せてくれる?」って。
ぷーちゃんのお腹をバリカンでツンツルテンに剃ってみたら。。。
先生の言うとおり、おへその下に傷跡があったんです。
私、なんで今まで気が付かなかったんだろう。
でも、避妊手術の傷なのか、帝王切開の傷なのか・・・
はっきり分からないので、手術はぷーちゃんに生理が来たら行う事にしました。
とりあえず、来週の火曜日に可哀想なくらい付いている歯石を取ってもらいます。
歯石取りも全身麻酔なので不安だけど、無事終わりますように
机の下が大好きなぷーちゃん。
アップにしてみると・・・
また、舌ベロが出てますよ~
最後までお付き合いありがとうござました
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