丸竈では「魚介系豚骨つけ麺」「汁なし担々麺」の2つの冷たい麺を提供しています。
山形が発祥といわれる「冷やしラーメン」はまだ食べたことがないのですが、試しに今使っているスープや麺で作ってみました。
丸竈のスープを調合し、さらに色々と工夫してみました。
冷蔵庫で冷やすと・・・限界のあたりで多分大丈夫かな?と思ったのですが、スープにとろみが…
「冷たいあんかけらーめん」なるものができてしまいました!
味は?といえば悪くはないのですが、冷やすことで少なめにしたはずの魚介のだし、主張しすぎています。
チャーシューはハムのようで、冷えているほうが柔らかいです。
柚子を入れてみましたが、存在意味なし。
麺はゆきちからの太麺を使ってみましたが、モチモチしていい感じです。
再度ゆきちからの細麺でリベンジ。
同じスープ使用。
丼を冷やさなかったこちらのほうはスープが液化してとろみなし。
1~2℃の差か・・・
細麺のほうがスープとの絡みが良くて、スープ同じなのにさっきのと全然印象が違うのには驚きました。
トッピングからも、こんなにと思うほど味がスープに移るんですね~。
「冷たいらーめん」奥が深いですね。
迷い込んだら出れなくなりそうです。