石臼玄麦自家製らーめん「丸竈」店長のブログ

県産玄麦を石臼で挽いた自家製麺専門店。人気は鶏白湯。
なると以外全て自家製で素材を大事にしたらーめん。

サービス券配布しております!

2015年05月15日 | らーめん

こんにちは、丸竈店長のやまざきです。

皆様におかれましては、5月はGWもあり出費も多かったのではないでしょうか。

私の家でも、5月末に納めるべき税金の封筒が来ました。

嫌ですね~。

皆様のご自宅にも届いていると思いますよね。

 

そう、大変なのはみんな同じ!

ということで、丸竈ではお客様のお財布に少しでも優しくありたいと、ささやかではありますが次回使える100円値引き券を1000枚ご用意致しました。

ご来店のお客様に差し上げております。

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

 

 

 

 

 


店内写真変わりました!

2015年05月13日 | 日記

妻の父親は「フォト宮城 花の会」の会長として、会員の活動のサポートをしています。

先日「春の花」のテーマで写真を変えてくれました。

やはり、春というのはイイものですね、色彩豊かで・・・

この写真は丸竈の照明が反射してしまっていますが、この花の場所は父の秘密基地なのだとか。

花の写真に興味ある方は、気軽にお声掛け下さい。

シニアメンバーの会ですが、女性も男性も楽しく活躍しているようです。


暖簾の話

2015年05月03日 | 日記

こんにちは。

本日は、当店の「暖簾」についてお話しさせていただきたいと思います。

当店の開業にあたり「暖簾はどうしても仙台の代々染物町の職人さんにお願いしたい」という、妻の意志を重んじ、「株式会社永勘染工場」様にお願いすることにしました。

仙台出身の妻の母方の父は、かつて南染師町のそばの畳屋町で大工の棟梁をしていたそうです。

広瀬川が流れる若林区には、その川を利用したりしながら、職人の町が形成された歴史があります。

(もちろん伊達家ゆかりの若林城はじめ、霊廟なども近いといった条件もあったと思われます)

染物町には、現在でも染物を営みとするいくつかの工場がありますが、特に「株式会社永勘染工場」様の店頭に掲げられている暖簾が、とても上品な印象でしたので、そちらでオーダーすることに決めたわけです。

開店してから4月になって、「株式会社 永勘染工場」の店長、永野仁輝様が「ホームページで是非ご紹介したい」とご来店されました。

南染師町は、およそ400年前の江戸時代初期に整備された染師の町にあり、昔ながらの染め技法を用いて一点物のオーダーメードのれんを製作しています。

当店の暖簾は入口の性質上、雨ざらしの環境ですので、制作におきましては、永野店長にこちらのイメージを伝えながら、適切なアドバイスをいただくことができ、現在の暖簾ができました。

雨ざらしでなければ、本当の「染め」でお願いしたかったところではありますが、日焼けも気にならず、雨に濡れても手入れがしやすいのが気に入っています。

 

株式会社永勘染工場

〒984-0814
宮城県仙台市若林区南染師町13番
TEL:022-223-7054


GW期間中の臨時駐車場あります

2015年05月02日 | らーめん

今日から5日間お休みという方、是非ぜひ楽しく充実したお休みをお過ごし下さい。

丸竈では、GW期間中昼・夜営業致しております。

日・祝日もですが、GW期間中はお店の真裏にあります臨時駐車場もお使いいただけます。

丸竈の前の交差点にあります「美容室YUKI」さんの白い建物の真ん前の道に入りますと、すぐT字路になりますので左折。

そのまま進みますと、「丸竈臨時駐車場」の看板があります、そこです。

1台の白いバンが停まっていますが、その車は動かないので、その後ろに停めても大丈夫です。

皆様のお越しをお待ち申し上げております。