GW前半は、天気も良かったが・・・・あまり人の動きがなかったような・・・・
水芭蕉の森も、ボチボチだったような・・・・・
で、昨日のつづき!
ドレナージ、これは痛かった
4日に入院が決まったが、原因は不明のままだった。
次の日も検査は続いたが、炎症反応と肝機能が高い不明熱のままだが、私が先生に「飲みすぎ?」ですかと、尋ねても返事はしなかった。ただ医院でもらった解熱剤は強いので禁止され、病院の解熱剤(痛み止め)に・・・・肝機能にはいいらしが、効き目はなく楽ではなかった。
6日の昼頃に主治医から「肝膿瘍」と告げられ前橋の赤十字病院(日赤)へ転院に・・・・ここではだめなのかと思った所に、「救急車で行きますか?」と聞かれ、お金が掛かるのか?と思い、嫁に連絡し迎えを待ったが、この辺の記憶はない。
夕方に日赤について受付に行ったら、「救急?に行ってくれ」と言われ、また車で行った、大きな病院だと思った・・・・紹介状を渡して待合室で2時間位待ったみたいだが記憶はない、診察も2時間位かかったみたいだが記憶はないが、採血で両腕と足の付け根から採られた時は、ビックリした・・・・そのまま差額はあるが二人部屋をすすめられ病室へ・・・・何時だったが解らないが病室に入り、点滴生活がはじまった。
抗生剤と栄養の点滴で、抗生剤は1時間位で終わるが真夜中睡眠中に看護師さんがかえて居るのにも、気がついた。栄養の点滴は1?で終わるまでに10時間以上かかって、これは苦痛で血管が腫れあがり、何度か針の差し替えをした時に看護師さんに「栄養の点滴はいらない」と言ったら、先生に言ってくれと言われて、我慢した。食事は普通だったが、おかゆを頼んだ、トイレも普通に行ったが、それ以外は寝たきり生活だった。
2日目の8日ドレナージなる手術をして、肝臓から膿を出した。予想以上に出たみたいで注射器で吸い取る先生が驚いていた。この時から痛みも加わり、せきやくしゃみ、腹圧の加わる行為と寝返りが出来なくなり、一気に病人になり容器を付けられ、毎日どれ位たまるか楽しみになった。
10日の朝にはかなり楽になり、隣の人とも話が出来た。
隣の人は私より若くて明日退院と言っていたが、その日の内に退院に・・・病院は満室状態で、いつも入院待ちの人がいる感じだった。
今日はここまで。