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同じく資料読み中、ジョナサン・コットという人物を知る。
電気療法でうつ病の治療中に一五年分の記憶を喪失した作家。
記憶に関する著作があり、またインタビューの名手。
ユングをインタビューしているが翻訳本がない。
仕方なく英語のを取り寄せる。
英語は不得意だが、読みたいものは読むしかない。
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『メアリー・ポピンズ』の作者、P.L.トラヴァースへのインタビューがこの本の中にあり、私はそれで知っていたのです。
そのジョナサン・コットがうつ病にかかっていたなんて、びっくり。
さらに、電気療法で15年分の記憶を喪失しただなんて!!
いやはや、とんだところで、情報は繋がっていくものですね。
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したがって、どうしても情報が欲しければ、英書を取り寄せることになる。
でも、英語力が足りない。
そういうジレンマを抱えている日本人は多いでしょう。
私もその中の一人です。残念ですよねぇ。