馬券検討&around40~feeling

馬を診て馬券を買うことをモットーにしています。馬券を買うにあたり指標となれば幸いです。

憶測と推測

2021-11-22 21:24:43 | 馬体論
憶測と推測は違うのは、ご存知。

憶測は、だいたいこんなんだよね。理由はないけど。

推測はデータを元に解き明かす。


しかし、

競馬の予想は憶測の域を過ぎない。

だいたいがハズレる訳で、そんなに自信めいて書く必要はない。

だからいいんだろう。(笑)

買う理由は、好きだから、

買わない理由は嫌いだから。
それも良し。

競馬は、レースに出走できる、または権利のある同士の条件が整った戦い。

4歳以上牡馬は、57キロ
4歳以上牝馬は、55キロ
3歳牡馬55キロ
3歳牝馬53キロ



3歳牝馬53キロ
3歳牡馬55キロ。

コントレイルは57キロ、
シャフリヤールは55キロ。

今週は、荒れる天気ではなく、馬場は良。

キセキがアーモンドアイが脅威のタイムで走ったペースに近いペースメーカーになってはくれまいか。

一頭おお逃げし、盛り上げて欲しい。

1000mラップが57秒くらい。
2000mが1.57秒。
ハイラップを刻めば、
究極の時計勝負に。

ならないかな。(笑)

ハイペースになれば、

シャフリヤールの勝ち。

1000m通過が、59秒±1.0秒前後のミドルペースならば、

コントレイルの勝ち。

ドスローにはならないと思うが、そうなれば、

オーソリティの勝ち。

こんなたわいもない憶測。

ハイペースでは、消耗戦になる斤量が軽くプレッシャーの少ないシャフリヤールがくみしやすい。

ミドルペースならば、コントレイルの立ち回りが利する。

スローペースならば、ルメール騎手の判断力が利する。

これだけでも3パターンある。

これに、ペースメーカーがどの馬になり、また変わるかでも予想軸は変わる。

それまで、情勢分析や、情報収集が何より大事だろう。

だれか、騎手でも、調教師さんでも逃げ宣言してくれないかな。(笑)

その馬のペース次第で状況は変わる。

ミドルペースになるかもね。
これも私の憶測。

さて、明日は給料計算でもしようか。

勤労感謝の日ですからね。

いつもスタッフに支えられてるから。感謝しないと。(^^)

では。
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ジャパンカップの単なる憶測

2021-11-22 12:53:54 | 馬体論
さて、気軽な立場で。

今回、何故ブルームとジャパンが来日するのか。

大きくは、
キーファーズの松島さんとオブライエン厩舎でお馴染みのマイケルテイバーさんが所有しているから。

これだけかと思う。

ここからは、単なる憶測。

コントレイルを見に来た?

オブライエン厩舎の中で日本の馬場に合う適切な馬を来させて、同じ土俵で走らせてみる。

日本と欧州の馬場の違いは言うまでもありません。

日本も秋、冬にでも緑の芝を使いレースをする工夫を41年続けている。

初めて海外から来た関係者が、どこに芝があるんだと皮肉を言ったという記事を目にした事がある。

欧州は、競馬にオフシーズンがある。

日本もそうしたらいい。(笑)

たまには、ね。休みも必要でしょうし。(笑)

まあ、それはさておき。

ライアン・ムーア騎手が来日する。

彼は皆ご存知、コントレイルの強さや将来性について言及していた。

その強さを知っているからこそ、進言したのかもしれない。

これが、私の憶測。


日本に強い馬がいるから行ってみてはどうか。

そして、種馬にもなる。

欧州でも活躍できたディープインパクトの子供。

種馬としても見ておこう。

クールモアグループに、素晴らしい繁殖牝馬がいる。

それに種付けしても面白いと思う。

サドラーズ系からガリレオ~フランケルに移ってきている中にディープインパクトが融合するとどんな馬が出るか。

可能性はあくまで可能性でしょうが、

コントレイルの良さが引き出せれば、価値も上がる。

そうなれば、
日本だけでなく、世界的にディープインパクトも評価があがる。

個人的には、
フィエールマンに期待はしている。

シルバーステートは、アグネスタキオンをイメージさせる。

エピファネイアは、ロードカナロアと日本の種馬界をリードすると思うし、それにコントレイルが加わるとバランスが非常によい。

ここに、シュネルマイスターが入ってくればさらに御の字だろう。

シュネルマイスターは、あと4,5戦で引退かもしれませんね。(笑)

様々な憶測失礼致しました。

やはり、競馬はいい。(笑)

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ジャパンカップの示唆

2021-11-22 08:54:21 | 馬体論
ジャパンカップ。

コントレイルが、社台スタリオンステーションに導入されることが、発表されました。

ここに至るまでの詳細は私には知るよしもありません。

気軽な立場で。

そもそも、種牡馬ビジネスは莫大で中長期的には、大きな問題です。

国が運営する公営ギャンブルのほぼ?割を担うノーザンFグループが鍵を握っている事は明白でしょう。

しかし、ディープインパクトを持ちながら、自家生産で後継を見いだせなかった、あるいは生産できなかった事は皮肉なものでしょう。

毎年100頭以上、何年間も産駒を産み、その中の半分が牡馬として産まれながら、
自分の所有できる、全体の約1/4程度の中に、種牡馬があるかとなると流石に難しいという話なのだろう。

これだけ活躍馬を出しながら、種馬となり得る馬が少ないのはいかに難しいかを認識させられる。

難しく厳しい世界だからこそ、一つの種の重みがある。

そこを動かす訳ですから、
その馬にかかるものは計り得ない。

だからこそ、
こういった馬の選定というのは、十分に検討されるべきものだと思う。

1レースで稼ぐ賞金よりもその結果次第で裾野が拡がるという大きなものとなる。

一つのディープインパクト時代に終わりが告げられるといっても過言ではない。

だからこそ、
今回のジャパンカップは、

コントレイルだけを見れば良いと私は思う。

人馬における最大のイベントかもしれないですね。

今週の追い切りは、矢作先生の意図が明白に出る調教となるでしょう。

良いものを是非魅せて頂きたいと思う次第です。




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