新潟3R あたり

５９９０円

１５３０円

小倉記念の視点

さて、小倉記念

ハンデ戦１６頭立て

変った切り口を紹介する。

小倉芝2000ｍは特徴的、かつ夏競馬という側面の２点から推測する。

小倉芝2000ｍの成績は、

マリアエレーナ　　　54キロ

カレンルシェルブル　５４キロ

カテドラル　　　　　５７キロ

テーオーシリウス　　５７キロ

が時計的に抜けている。

陣営もそこはある程度　適性や調子などを加味して合わせてくるでしょう。

小倉の芝2000ｍを目標にレースを組むならば、と言うこと

ポイントは、調整過程と、適性、展開、状態ではないだろうか。

面白いのは、

テーオーシリウス、使い詰めが気になるが、鞍上も含め、調子が

良いなら狙って面白い。

ハンデを背負う重賞勝ち馬３頭がどうかだが、

その中でも小倉の適性が高い夏馬のマリアエレーナを本命にしたい。

56.5なら、勝ちはしないまでも崩れにくいのでは？

エヒトは、やや調子落ちにみえなくもない。

カテドラルは、相変わらず好調教馬。押さえたい。

ゴールドエクリプスは、チャンスで人気もこのくらいでも仕方ない。

うまくレースを出来れば勝機も。

軽量ハンデのエニシノウタも

爆穴　ヴァンケドミンゴを

◎マリアエレーナ

○テーオーシリウス

▲ククナ

☆カレンルシェルブル

△カテドラル

△エニシノウタ

△ヴァンケドミンゴ

×ゴールドエクリプス

馬券をどう買うか。

2-4からの３連単マルチを①⑥⑦⑧⑩　　㉚点

2-4からの３連複①⑥⑦⑧⑪⑪⑫⑬⑭⑮　⑩点

2-4ワイド　６．３倍

単勝は、パドック診てよければ②か⑩を

３連複BOXも

①②④⑥⑧⑩⑭　⑳点

以上です

8.13 の視点 関屋記念検討

おはようございます。

昨日は、珍しく的中ラッシュ。

金曜日が休みだった事がよかったのでしょうね。

人生余裕が大切。

もう少し、世の中に余裕をもてる社会にして欲しい。

さて、

私は、マイル、クラシックの大舞台にたつ馬達を診るのが、

好きで、そういう意味では、クラシックに繋がる馬を診て、

買うのが好きです。

昨日は、ガルサブランカ、チェルヴィニアの二頭が勝ち上がり、

次走に向けてどういうプランを組むか興味深いです。

チェルヴィニアには、オークスまで進んで欲しいですし、

ガルサブランカは、マイルでどのくらいやれるか？という所です。

さて、今日は

小倉1Ｒの２歳未勝利戦をまずとりあげる。

ペンナヴェローチェ　アンモード、ホウオウプロサンゲが人気を分ける。

それに、ロカブルンが食い込むか？というレース。

実質４頭だて？

小倉芝1800ｍは、傾向的には先行有利。

直線は、平坦なので、４角先頭までで余力を残す騎乗であれば強さを見せる。

ロカブルンが調子が上がっていればこれをひろって３連単に組み込む。

松山騎手、坂井騎手がそれぞれ持ち味がだせれば、軸に。

軸②マルチで結果少し荒れたら。

新潟メインの関屋記念

7：25開始

人気は意外にも、ララクリスティーヌ。ディヴィーナがもっと人気になるかと思いましたが、

木村厩舎の二頭が回避になったのも大きい。

そのため、スタンバイしていたルメールさんは、騎乗なし。

夏場の調整の難しさが垣間見られるメンバーです。

そういう意味では、中間の状態で、当日の状態を推し量る

当たり前でありながら、診る目が必要な馬券検討になります。

ララクリスティーヌは、中間かなり推せる内容です。

昨日のコラムにも書きましたが、軸になり得る馬だと思います。

ルメールさんがいない重賞メインなんて、新潟くらいでしょ。笑

荒れる馬券が好きな方は、やるべきでしょう。

しかし、人気割れてますね。

２番人気がディヴィーナ。

ヴィクトリアマイルから、力が安定してきた牝馬で、今回も

調子の維持につとめ、調子落ちがないか、パドックで見極める必要がありましょう。

ロータスランド、3ヶ月の休み明けで、一週前に坂路で50秒台

非常にここにむけて、仕上がりのいい馬だと思います。

この馬の懸念材料は、テン乗りの内田騎手。しかし、

この馬、不思議なことに、乗りにくさはないのでしょう。

騎手の動かすまま動くそういう馬ではないかと推察します。

賢い牝馬ですね。少しでも新味が出るような配慮かもしれません。

前走は、逃げての６着。それを踏まえて、少し前目でレースを

御願いしたい。

すこし貯めて直線まで行けばはじけるだろうから。

４番人気アナザーリリック

この馬は、エネルギーが元々ある。能力の高い馬だと思う。

前進気勢がありすぎて、それを制御するのが、難しい馬。

どんどん前にいってしまうので、それが難しい馬でした。

しかし最終追い切りをみると、相当我慢が効くように

なってきているなあと思います。（三浦凪沙さん風）笑

～なあと思います。を繰り返す三浦さん。笑

まあそれはよしとして・・。

5人気アヴェラーレ　少しづつ階段をあがってきた馬ですね。

京王杯は、いきなりＧ2でルメール騎手を載せられるあたり

馬主の力は強い。笑

厩舎も木村厩舎。

３頭登録していたんですよね。

その二頭が人気を背負う予定でしたが、一頭は、鞍上が決まらず

体制が整わないのだなと思いつつ、ルメール騎手騎乗の馬も回避。

それでも５番人気で出走させる馬がいる、木村厩舎は凄い。

関東の厩舎では、今一番うまい調教師さんではないかと思います。

スタッフが優秀なんだろうな～と推察します。

厩舎訪問で雰囲気が知りたいものです。

木村先生も、それなりに厳しい所はあるでしょうが、

勝負の世界ですし、

しっかり結果を残している所は、今は評価されるべきだと思います。

今の新潟1600ｍの傾向もさることながら

今年は、ノルカソルカが、逃げるらしいので

この馬がペースをまず作る。

この馬５７キロ、

1000ｍ５８秒台でのれたら合格でしょう。

それ以上いかせてしまったら、単なるペースメーカーになってしまう。

こういう馬をうまく御し、結果を残せたら巧い騎手といえよう。

しかし、新潟1600ｍはいかせると、５７秒くらいではいけてしまう、コース形態。

となると、

好位につけられ、巧く折り合える馬が有力でしょう。

ララクリスティーヌは、中団から差すイメージの差し馬

ハイペースに巻き込まれ、折り合いを欠くとヴィクトリアマイルの

ようになるので、それを踏まえた騎乗になるでしょう。

しかし、一頭前にいって、うまく折り合えれば、状態も加味すると

有力な一頭であることに間違いはない。

ディヴィーナは、小さい牝馬で、最内。

これが、今回レースをしにくい馬なのかなと思います。

だからデムーロ騎手が合うのかと思います。

軸には不向きで相手に押さえざるを得ない馬かなと思います。

ロータスランドは、外枠を引いて、包まれないように外々を回してくる

ようなイメージでありながら前目で折り合う直線まで我慢させる感じ

でしょう。

マイルでは、そこまで最後の3ハロンがきれる馬ではないので、

前で粘るイメージでしょうから、他の人気馬より

先頭にたつのが速くないと勝ち目はないのかなと思います。

アナザーリリックも同様。この二頭はお互い牽制しあい。

直線まで併走し、他馬をみながら追走するのではないかと思います。

津村騎手が乗り続けて、この馬を熟知していると思います。

前半の入りをソフトにいって、上がりを最大限出せる状態に

レースを運べば、ララクリスティーヌとの一騎打ちにも

なり得る状態だと思います。

ここで、前走の好走セルバーグについて

５５キロから５８キロになり、３キロ増える。

４４０キロ台の牡馬でありながら、1.34秒台での勝ちもある。

今回は、５８キロで速い時計が求められる事から、オミットする。

相手に選びたい馬は、

アヴェラーレ

ラインベック（いつの間にセン馬に・・・）、

メイショウシンタケ

サクラトゥジュール（中間最終追いができなかったらしいが）

３連単のヒモでディヴィーナ

メイショウシンタケは、未勝利戦からある程度能力をかっていた馬です。

メイショウシンタケとラインベックは、

米子Ｓの時のような、超ハイペースで前で残れる能力を持つ

稀な馬。

スピードの持続力を維持する力がある馬。

◎ララクリスティーヌ

○アナザーリリック

▲ロータスランド

△ラインベック

△サクラトゥジュール

△メイショウシンタケ

△アヴェラーレ

この７頭で３連複を狙う。

×ディヴィーナは　３連単のヒモで

①３連複７頭ＢＯＸ　㉟点

②３連複フォーメーション8.14.15－8.14.15-2.8.11.13.14.15.16　⑬点

③ワイド　8-15　①点　６倍つくので　（パドックで良かったら）

④３連単マルチ　8-15　1.2.11.13.14.16　㊱点

こんな感じでしょうか。

単勝買うなら、⑧か⑮

以上

8：27分　１時間２分の検討でした・・。