
某サイトのオッズ当てにならん。(笑)
しかし一番人気が4倍台も怪しいもの。
2歳馬のレースはそんなもの、
ファンタジーSなんか当たらないと思ったが。買わなくて正解だった。
調教の組み方や、ここへ向けての準備の仕方をもう一度おさらいしてみる。
フォルラニーニは、10.28に入厩。
Wで3本。最終追い切りは、併せ馬の内で終い11.9
3本終えて万全。
ファーヴェントは一ヶ月前に入厩。
Wで2本、坂路で数本。
最終追い切りでは、騎手を乗せて終い11秒台。
ショウナンラプンタは、坂路5本。
終い11秒台が2回。なかなかこの時期栗東の坂路で終い11秒台で走れる馬は少ない。
シャンパンマークは、
この中間蛯名調教師は、手元に置いて調整している。Wで3本。明らかに一段上がっている。上昇カーブを描いているのは、調教時計の質から。
シュトラウス
1週前追い切りの時計が素晴らしい。
そして最終追い切りもとにかく時計を出している。スタミナもあるんでしょう。
オーバーワークの懸念は陣営にはないんだろう。ガス抜きして走れたら?モレイラさんが御すか?それとも大逃げするか?
彼なら途中からハナに立ち、逃げ切る作戦を取るかもしれないな。明日はそこが楽しみだ。
入念さか、素質か?
レース上手か?
関東のノーザンファーム産は、天栄仕上げプラストレセン。
フォルラニーニとシュトラウス。
手塚先生は、割合終いビシっとやる感じで今回も。下地は天栄で仕上げ味付けをする感じ。
シュトラウスは、さらに調教を課している。これがどうでるか?ポテンシャルは素晴らしいものがあるが、結果に繋がるか?
中間の過程からは、
やはり、シャンパンマークとショウナンラプンタが私的にはすんなり受け入れられる。
無難な調整過程のフォルラニーニとファーヴェントが。ファーヴェントは丁寧に仕上げていて恐らく好馬体で出てくるだろう。レースにも注文なく出たなりにレースが組めるアドバンテージはあるでしょう。
クレバーな感じがするシャンパンマーク。
この馬も多分癖は少ない。多分戸崎騎手もそう思っている。
ファーヴェント
シャンパンマーク
フォルラニーニ
シャンパンラプンタ
ミカエルパシャ
この5頭で行くか。(笑)
ファーヴェントとシャンパンマークは、調整過程がやはりいい事を強調しておく。