馬券検討&around40~feeling

馬を診て馬券を買うことをモットーにしています。馬券を買うにあたり指標となれば幸いです。

マイル戦の検討について

2023-12-11 07:47:13 | 馬体論
7:47分。

月曜の朝です。

賞与の支給が終わり、
さて今度は年末調整。師走は暇が無い
というのはホントだ。

なかなか時間が取れない中、しばしの検討。

今回はアレで決着がついた。

ソールオリエンスは川田騎手。
で、今回のジャンタルマンタルも川田騎手。
社台レースホースとの契約でもしたか?

対するダノンマッキンリーは、ルメール騎手。

可愛そうだが勝負の世界も厳しい鮫島克駿騎手は、別馬に。

陣営としては勝つための手段を講じる事が一義だが、癖がある分判断は結果に委ねよう。


2才戦もやはり体調管理が一番重要。

そこを丁寧にやらねば勝てはしない。
ただ調教を強くすれば良いとは限らない中、
そこを耐える精神力も大事。アスリートですからね。

マイルは、メンバー構成を見る事はとても重要です。
特にこの時期は、1200.1400のレースを勝ち上がり来た馬と1800.1600で勝った馬が争う。

今回の阪神JFは、
展開面こそ外れたが、ある程度の
展開は読めた。

今回の朝日杯は何が行くんだろうね、という感じです。  


マイル戦は、やはりマイル戦の流れがある。

これは書いておきたい。

1400でも1800でもない。
当たり前ですが。

日本の競馬で分かりづらいのは、
やはり競馬場間の差が違いすぎる事。
比較のしようがない事。

日本競馬で、連勝記録が少ないのはそこで、
連勝を続けたイクイノックスはまさに化け物だと結果的に思う。しかし何故か、相手が抜けて、大物が居るときは馬券はやはりつまらなくなってしまう。


では、今年の朝日杯。

通例ならばコンバデカーブースが一番近い位置にいたと思う。

マイル戦で勝った馬はあとはデイリー杯。  

勝ちタイムをみると、サウジアラビアロイヤルカップが上だろう。

そう考えると、そのメンバーのシュトラウスがとなるが、なかなかおいそれとはいかない。

1200.1400で勝ってきた馬が出る、その馬が1000mをどのくらいでペースを作るか、これが焦点。

ジャンタルマンタル、シュトラウス、ダノンマッキンリーこの3頭は、ハイペースを好む。

自分でレースを作るタイプの逃げ馬が入ればと思うが、

さてどうなるか?


今日はこれで。
8:09分 終了



コメント
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