7:47分。
月曜の朝です。
賞与の支給が終わり、
さて今度は年末調整。師走は暇が無い
というのはホントだ。
なかなか時間が取れない中、しばしの検討。
今回はアレで決着がついた。
ソールオリエンスは川田騎手。
で、今回のジャンタルマンタルも川田騎手。
社台レースホースとの契約でもしたか?
対するダノンマッキンリーは、ルメール騎手。
可愛そうだが勝負の世界も厳しい鮫島克駿騎手は、別馬に。
陣営としては勝つための手段を講じる事が一義だが、癖がある分判断は結果に委ねよう。
2才戦もやはり体調管理が一番重要。
そこを丁寧にやらねば勝てはしない。
ただ調教を強くすれば良いとは限らない中、
そこを耐える精神力も大事。アスリートですからね。
マイルは、メンバー構成を見る事はとても重要です。
特にこの時期は、1200.1400のレースを勝ち上がり来た馬と1800.1600で勝った馬が争う。
今回の阪神JFは、
展開面こそ外れたが、ある程度の
展開は読めた。
今回の朝日杯は何が行くんだろうね、という感じです。
マイル戦は、やはりマイル戦の流れがある。
これは書いておきたい。
1400でも1800でもない。
当たり前ですが。
日本の競馬で分かりづらいのは、
やはり競馬場間の差が違いすぎる事。
比較のしようがない事。
日本競馬で、連勝記録が少ないのはそこで、
連勝を続けたイクイノックスはまさに化け物だと結果的に思う。しかし何故か、相手が抜けて、大物が居るときは馬券はやはりつまらなくなってしまう。
では、今年の朝日杯。
通例ならばコンバデカーブースが一番近い位置にいたと思う。
マイル戦で勝った馬はあとはデイリー杯。
勝ちタイムをみると、サウジアラビアロイヤルカップが上だろう。
そう考えると、そのメンバーのシュトラウスがとなるが、なかなかおいそれとはいかない。
1200.1400で勝ってきた馬が出る、その馬が1000mをどのくらいでペースを作るか、これが焦点。
ジャンタルマンタル、シュトラウス、ダノンマッキンリーこの3頭は、ハイペースを好む。
自分でレースを作るタイプの逃げ馬が入ればと思うが、
さてどうなるか?
今日はこれで。
8:09分 終了