馬券検討&around40~feeling

馬を診て馬券を買うことをモットーにしています。馬券を買うにあたり指標となれば幸いです。

東スポ杯2023 当日朝予想

2023-11-18 07:44:26 | 馬体論

今回はかなり掘り下げた、
陣営の言い分や手応えなども加味しているが、

取材情報がない厩舎もある。

情報を出せば知れ渡る。
情報を出さなければ知れ渡らない。

手応えはあっても実をとるためかん口令は
勝負事にはあって然るべき。

その点では、この界隈は内緒話もあるだろう。

正直、新馬戦勝ちの後の2戦目は難しいと言われる。

ペース、競馬場、騎手など環境が変わり、適性もまだ読めないからだ。

今年は有力馬人気馬の中にその変化の少ない馬や評価に値する決め手がない。

つまり負けて当然の馬がいるからだ。

フォルラニーニは、初東京コース、初距離
ファーヴェントは、初東京コース、初東京輸送、テン乗り
ショウナンラプンタ、初東京コース、初距離、初輸送
シュトラウス、初コース、テン乗り、初距離
シャンパンマーク、初距離
ミカエルパシャ、初コース、初距離
ガイヤメンテは、初コース、初輸送、テン乗り

こんな感じ。

競走馬のレースの次走を決める時には何を考えるだろう。

騎手は、なるべく不安を消して臨む事が望ましいと言われている。

それ故、初は少ない方が良い。

対応しやすいからだ。
慣れという大事な要素。

一戦目と競馬場が同じければ良いし、騎手も2回目の方が良い。距離もリズムを考えると同じ方が望ましい。

初見というのは、集中できないという側面がある。

結果、負けた時に理由がつく。

先の初、少ない馬は?

シャンパンマーク。

東京開催の開幕週の芝2000m.
今の主流は、6月開催デビュー。
この馬達が、今のトレンドだろう。


ここに向けてのローテーションを考えた時に、どういう過程でここに来たかを考えた場合。
先の初物と準備、想定というのは結果に結びつきはしないか?

逆算してここに望んだ馬を強調したい。


初が少ないシャンパンマーク

ここに向けて調整が入念だった馬。
初めから適性を見抜き新馬戦を勝った馬、
まず勝たせる事に主眼を置いた馬、

自然に考えると

ファーヴェントとシャンパンマークになる。

ファーヴェントは、芝1800mデビューで輸送競馬、ワンターンの直線が長いコース、東京コースとは坂がないが相似形。
比較的、勝ちやすい。

シャンパンマークは、同じ東京コース、
ゆったり走らせていい馬っぷりがよいタイプなので2000m。ここを勝てば東スポ杯。

中3週で、上昇も見込め今回は、師の予想通り上がっている。

他は、不安要素がある。

勿論、他陣営も色気はあるだろう。

今日強調したい2頭は、

ファーヴェント、シャンパンマーク。

としておく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東スポ杯2023 前日オッズ予想外

2023-11-17 21:56:49 | 馬体論


某サイトのオッズ当てにならん。(笑)

しかし一番人気が4倍台も怪しいもの。

2歳馬のレースはそんなもの、

ファンタジーSなんか当たらないと思ったが。買わなくて正解だった。

調教の組み方や、ここへ向けての準備の仕方をもう一度おさらいしてみる。

フォルラニーニは、10.28に入厩。
Wで3本。最終追い切りは、併せ馬の内で終い11.9
3本終えて万全。

ファーヴェントは一ヶ月前に入厩。
Wで2本、坂路で数本。
最終追い切りでは、騎手を乗せて終い11秒台。

ショウナンラプンタは、坂路5本。
終い11秒台が2回。なかなかこの時期栗東の坂路で終い11秒台で走れる馬は少ない。

シャンパンマークは、
この中間蛯名調教師は、手元に置いて調整している。Wで3本。明らかに一段上がっている。上昇カーブを描いているのは、調教時計の質から。

シュトラウス
1週前追い切りの時計が素晴らしい。
そして最終追い切りもとにかく時計を出している。スタミナもあるんでしょう。
オーバーワークの懸念は陣営にはないんだろう。ガス抜きして走れたら?モレイラさんが御すか?それとも大逃げするか?
彼なら途中からハナに立ち、逃げ切る作戦を取るかもしれないな。明日はそこが楽しみだ。  

入念さか、素質か?
レース上手か?

関東のノーザンファーム産は、天栄仕上げプラストレセン。
フォルラニーニとシュトラウス。
手塚先生は、割合終いビシっとやる感じで今回も。下地は天栄で仕上げ味付けをする感じ。

シュトラウスは、さらに調教を課している。これがどうでるか?ポテンシャルは素晴らしいものがあるが、結果に繋がるか?

中間の過程からは、
やはり、シャンパンマークとショウナンラプンタが私的にはすんなり受け入れられる。

無難な調整過程のフォルラニーニとファーヴェントが。ファーヴェントは丁寧に仕上げていて恐らく好馬体で出てくるだろう。レースにも注文なく出たなりにレースが組めるアドバンテージはあるでしょう。

クレバーな感じがするシャンパンマーク。
この馬も多分癖は少ない。多分戸崎騎手もそう思っている。

ファーヴェント
シャンパンマーク
フォルラニーニ
シャンパンラプンタ
ミカエルパシャ

この5頭で行くか。(笑)

ファーヴェントとシャンパンマークは、調整過程がやはりいい事を強調しておく。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東スポ杯2歳Sを分析 パート2金曜日の馬券検討

2023-11-17 12:46:31 | 馬体論


さて展開予想。
いい枠に入りました。
ファーヴェント。

隊列はすぐ決まりそうですね。
スタート決めて、ミカエルパシャがハナをきる。2番手シュバルツクーゲル
3番手ファーヴェント、
4番手ショウナンラプンタ
この間にフォルラニーニが入り込むか、
ファーヴェントマークで、4番手か。
5、6番手サークルオブジョイ.シャンパンマーク

2コーナを過ぎ
かかりながらシュトラウスは、ファーヴェントを追い抜き、2、3番手で折り合うか?

逃げは、ミカエルパシャ1000m通過は、約1.00このくらいのマイペースの逃げになるのでは?
これを嫌い、前目に出て自分のレースをしたいシュトラウス。うまく折り合えば直線まで我慢させよう。
好位で脚を貯めて絶好位なファーヴェントは、後ろの有力馬の仕掛けを待ちながら直線まで。

最後の400mくらいから追い出す。
上がりの速いファーヴェント、シャンパンマークあたりが抜け出す。そこに追撃するフォルラニーニ、ショウナンラプンタ

かかりながら進んだシュトラウスは、残り200mで失速。
ミカエルパシャはしぶとく粘る。

最後にファーヴェント、シャンパンマーク、ショウナンラプンタ、フォルラニーニミカエルパシャ
あたりが競り合いゴール。

という展開。

上がり推定は33.2位。
これであればファーヴェント、シャンパンマークがハマるイメージです。
フォルラニーニは、キレからすると若干上の2頭には劣るように思います。
ショウナンラプンタも上がり最速というイメージより長くいい脚を使うミカエルパシャと同じか少しキレるイメージ。

立ち回りで、人気薄で残りそうなのは、
今まで名前の出てないシュバルツクーゲルあたりか?

馬場がどの程度になるか?

良馬場でも乾いた感じ含水率一ケタならば、
◎ファーヴェント
◯シャンパンマーク
▲フォルラニーニ
☆ショウナンラプンタ
△ミカエルパシャ
△シュバルツクーゲル

◎◯の軸2頭マルチか、
◎◯▲→◎◯▲☆△→◎◯▲☆△の
三連複、三連単フォーメーション

大胆にもシュトラウスを切ってみる予想。

パドック見て、馬場考察できれば予想の上下や、シュトラウスの買い消しも再検討したいと思います。

しかし、いい枠を引いたファーヴェントは輸送など体調良ければ好走するでしょう。
では。

金曜日昼の馬券検討でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬券の買い方が難しい東スポ杯2歳S2023

2023-11-17 07:51:18 | 馬体論
人気馬が多数いるが、馬券的な妙味に乏しい。
それなら見か?(笑)

しかし、それではつまらないだろう。

高配当は望めないと見て
馬券は極力絞って検討か。

シュトラウスの評価だろう。
モレイラさんで、応援はしたいが
能力はあるが癖がある馬、
有利な条件は、やはり馬場だろう。

雨で回復が進まないようならこの馬を上位に取りたい。
なかなか馬場読みはレースを見ないと厳しいので、午前中遅いレースを見て、後半のレースをみて判断でしょう。難しいと思います。

フォルラニーニ、ルメールさんが乗る。
距離短縮で臨む今回は、何か不安があるかと言えばあまりない。しかし、血統特有の変なスイッチが唯一懸念材料。
しかし、ルメールさんは今乗れていますし、あまり凡走するイメージは個人的に沸かない。

馬場の回復に伴い、浮上するのは、この馬とファーヴェントだろう。
ファーヴェントは、前走芝1800mで、左回りのワンターンですから、鞍上が横山武騎手。それほど乗り難しくなく、本来はムーア騎手だったらしく、この馬が回ってきたのは大きいだろう。
2頭が人気な中この馬は注文が少ない。

馬券の軸は、やはり前回も書いたようにファーヴェントか。

人気馬の見極めが出来ればとは思うが、

私はシャンパンマークには期待したい。
パワーがありながら上がりが速いので、
この3頭に食込むのは、この馬か、
ショウナンラプンタではないか?

熱い馬は、
ファーヴェント、シャンパンマーク、
ショウナンラプンタ。

ファーヴェントからシャンパンマーク、
ショウナンラプンタへの馬連ワイドあたりでは。

珍しく、日本人騎手で勝ち負けが決まると意外に盛り上がったりして。

鮫島騎手は、若干最後の追い方が荒っぽいですが、ショウナンラプンタは、非常に首を上手に使い伸びてくるとても素質のある馬です。先にも書きましたが、菊花賞馬はこれかと思うくらいです。
非常に、現在でも上位争いできる穴馬ではないかと思います。
シャンパンマークとショウナンラプンタは、個人所有ですからそれほど人気にならないのも、先物買いの要素はありますが評価していいと思います。

シュトラウスの評価は馬場次第。

ファーヴェント、フォルラニーニ、シャンパンマーク、ショウナンラプンタ。

この4頭を金曜日には挙げておきます。

さて、枠順発表を待ちたいと思います。

ちなみに、明日はやはり仕事です。

パドックは見れません。(泣)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多分、土曜日は雨の名残りがあるかな?

2023-11-16 08:16:29 | 馬体論
金曜日に土砂降りになる予報と、土曜日のレースは適性も判断が分かれるはず。
そうなるとクラシックへの確かな結果にはならないかも?

ジャスタウェイが走った年は確かそうだった。そう考えると高いレベルでもそういう事は十分ある。

晴れて良い馬場で行われますようお祈りします。(笑)

シュトラウスは走る気はあるが、かかってしまうかな。でもモレイラさんだから御すかも。世界に名だたる腕利きですからね。

ルメールさんとの競演はみてみたい。

やはり、馬は騎手と馬が一体にならないとなかなか勝てない。
そう考えると、ルメールさんはやはりうまい。コースを熟知し、馬を知り、馬を御し能力を発揮させる。プレッシャーもありながらあの腕はホントに称賛に値すべきでリスペクトだろう。

誰でも出遅れはありますが、(前走のシュトラウスもルメールさん)出遅れや折り合いなど辟易するより素晴らしい騎乗を見たいものです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする