ひっぱりオヤジの○○日記

3人の子を持つオヤジが、子供をバイクトレーラーに乗せ、
12000キロ漕ぎまくった通園日記とその後の通勤日記です。

毎日リアクションが楽しみです。

2009年03月17日 21時40分57秒 | キッズバイクトレーラー通園
帰りもひっぱりました。

汗かいて気持ちいいんですが、空はなんだか黄色にかすんでいます。

黄砂ですがな~。今日は激しかったですわ~

チャリを漕いでいると、呼吸が激しくなり

口で呼吸すると虫が入ってくるので、鼻でしないといけません。

鼻から勢いよく花粉やら砂やらを吸い込むんで、

花粉症でなくても鼻水でますよ。

鼻の奥に砂がこびり付いたようになって

家に着く頃にはノドが痛くなってます。

黄砂にはなにやら有害な物も混じっているらしいので、

体に悪いのは明らかです。

マスクしたら酸欠になりそうだし

そりゃ普通の人より鼻毛が早く伸びるわけだ

と、ひとりで納得しています。


本日の走行距離 21.12キロ

消費燃料 キットカット6本(食べすぎ)

本日のリアクション  *中学生4人  「お~、すげ~」

           *幼稚園児   「あ、来た! はえ~」

           *いつものおばちゃん  「おとうさん、がんばって~」
   
           *女子高生  「かわいい~」

              みなさん、ありがとうございます。

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魚を駆逐するもの

2009年03月17日 14時48分38秒 | ひっぱりオヤジの・・・・
岡山に住んでいて誇りに思うのは、

川魚の豊富さでしょう。

皆さんおなじみのメダカも最近急激に数を

減らしていると言われてますが、

岡山はまだその辺にたくさんいます。

天然記念物のアユモドキ、

絶滅危惧IA種のスイゲンゼニタナゴ

などは全国的に見ても岡山は

多く確認されています。

春のこの時期、魚たちは活発に動き始めます。

子供達の遊び相手にもなるのですが、

この貴重な魚ばかりを選んで根こそぎ捕まえて

しかも、商売にしている人間がいるのです。

少し前に岡山でアユモドキを大量に捕獲していた男が

逮捕されていましたが、売る人間がいるのは、

それを平気で買う人間がいるからです。

子供たちが川に入り、びしょ濡れになって魚を

捕まえて、家で水槽に入れて飼うぐらいで

魚は絶滅したりしません。

川をコンクリートで囲うような、無駄な工事に

税金使って、綺麗になってよかったと思う

現代人の価値観が魚と子供の生きる場所を

無くしているんじゃないんでしょうか。

もっと川に入りましょう。

お父さん、お母さん。

子供の付き添いと言い訳しながら・・・

昔に戻って、子供そっちのけで、

魚と水と遊ぶんじゃ~!

なんかええですよ、川はええもんですよ。

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春の小川

2009年03月17日 14時28分05秒 | キッズバイクトレーラー通園
今日も朝からひっぱりました。

この暖かさで半そで解禁です。

朝から子供たちは元気いっぱいで

「はあるのおがわはさらさらいくじょ~」

と春の小川を2人で大合唱していました。

歩いている人が振り返るぐらいの音量です。

こりゃまるで街宣車か?と楽しみながら

のひっぱりでした。

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父親にしかできないこと

2009年03月17日 00時08分17秒 | 子育て日記
日曜午後の出来事。

昼ごはんを食べてボーとしていると

1時間ぐらい昼寝していました。

その間、子供たちは暴れていて

嫁さんは振り回されていました。

仕方ないと再び3人連れて出発!

今度は近くの小学校に行きました。

着いた頃には、赤ちゃんは眠っていましたが

2人はジャングルジムに夢中です。

1年ぐらい前、息子はこのジャングルジムから

落っこちて、タンコブ作って泣きながら

帰った経験があり、本人も覚えていて

あの時は痛かった~といいながら

頂上に上りたそうにしています。

私の頭にあの落ちていく映像が蘇ります。

危ないからダメといえばそれまでですが、

私は父親としてそれでええんかな~と考えて

息子に聞いてみました。

「上まで登る自信あるんか?」

しばらく考えた息子は、

「ん~~~、いける!」

落ちて痛かったのを覚えているけど

上まで登りたいと言う息子を

1人の男として止めませんでした。

もし落ちたら、確実に怪我する高さです。

すべて私の責任です。

きっと世の中のお母さんなら止めるんでしょうね、

笑顔で登る息子を見ながら、

次の右手は、そこの位置を持て。

左足は滑りそうだから気を付けて。

手を離すなよ。とか言いたくてウズウズでしたが

「ゆっくりな~」とだけ言って見守りました。

ドキドキ、ハラハラ、ワクワク、イライラ

見ていられなくて、

でも、目をそむく事はできない

そんな長くて短い時間でした。

息子は頂上まで登り、滑り台で下りてきました。

今まで見たことのない照れ笑いをしながら

「イエ~イ!!」と息子が喜んでいるのを見て、

ああ止めなくて良かった~と思いました。

息子は少し男になって、

私は少し父親になった・・・・?

その後、娘が鉄棒で頭打って

泣きながら抱きついてきた。

怪我もなく大丈夫でしたが、

頭さすってナデナデしてあげました。

娘よ、1年後この鉄棒にリベンジしよう。

その時も父親として、黙って見守って・・・・

絶対できね~! 無理無理!

娘にそんな危ないことさせれませんって!

私は、女に甘い男であって、

まだまだ父親にはなれないようです・・・・

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