MGザクⅡ スナイパー仕様 ②

過去の作品ですがザクⅡスナイパー仕様を撮り直ししましたので大きい画像を載せておきます
今から14年前に制作した作品になります

















以前の日記には詳細を書いてませんでしたので書いておきます
このザクⅡスナイパー仕様を作った切っ掛けはザクⅠスナイパー仕様があるならザクⅡもあるのではないかと思い制作
ザクⅠのスナイパーライフルはビーム兵器ですがこれは実体弾使用のライフルをスクラッチしました
ビーム兵器は光線で位置がばれてしまいますよね
それと狙撃に特化した機体なら索敵能力を強化した方が良いと思い強行偵察型の両肩装備カメラを装着
ショルダーアーマー、シールドに換装可能です
両肩、ひじにSマイン（信号弾）ランチャーを装備
ジャブロー付近でスナイプするために塗装はグリーン迷彩にしました
立膝狙撃姿勢画像はカテゴリーのオラザク　MGザクⅡスナイパー仕様①に載せてます
すいません立膝が面倒だったので・・💦

地球連邦軍ＭＳトランスポーター＋RGM79 塗装完成その①

※【塗装編も①~③まで載せてますのでスクロールしてご覧ください】
まずはジムから


●塗装
本体はガンダムカラーCG69　ホワイト７＋ブラック数滴
胸部のレッド　ミスターホビー　メカニカルカラーセット　コーラルレッド
ダクトのイエロー　ガイアカラー橙黄色＋ホワイト＋ブラック
関節及びフレームのグレー　メカサフ　ヘヴィ
コクピット内部　クレオス　515番ジャーマングレー
サーベル等のホワイト部分　バーチャロンカラー　コールドホワイト
墨入れはタミヤのスミ入れ塗料　ダークグレイ、ブラウン
デカールはプレミアムバンダイ、ベルテクス、HIQパーツ製を張り付けMr．スーパースムースクリア艶消し吹付後
メインカメラ部分にHIQパーツ製センサー用偏光シールのミラージュを張り付けて終了です



次トランスポーター



●塗装
最初実在するクローラートランスポーターのようにグレー単色で塗ろうかと思いましたが、やはり重機は
黄色と黒だろうと思い派手に塗り分けました
流石に真っ黒はスケール的に違和感があるなと思いクレオスの515番ジャーマングレーで塗装しました
黄色はガイアの橙黄色＋ホワイト＋ブラック
ハンガー部分はクレオス　フィールドグレー
濃いグレーはメカサフ　スーパーヘヴィ
履帯はメカサフ　ヘヴィを吹付後、油絵具ホルペインのバーントシェンナでウォシングしアクセントに
ウェザリングパステルセットのラストオレンジをアクリル溶剤に溶いて付着しました
墨入れはタミヤの墨入れ塗料ダークグレイ、ブラウンを使用
墨入れ後プレミアムバンダイ、ベルテクス、HIQパーツ製のデカールを張り付け乾燥後、
クレオスMr.スーパースムースクリア艶消しを吹付
ヘッドライト等にHIQパーツ製センサー用メタリックシールを張り付け瞳ジェルクリアを盛りつけレンズを作成
シリンダー等の収縮部分にMr.メタルカラークロームシルバーを筆塗りして終了です。








塗装完成その②へ
↓

地球連邦軍ＭＳトランスポーター＋RGM79 塗装完成その②

トランスフォーム！















塗装完成その③へ
↓スクロールしてください。

地球連邦軍ＭＳトランスポーター＋RGM79 塗装完成その③

自分の機体の最終調整を見てるパイロットって感じで



この整備するシーンを作ってみたかっんですよね






六輪バギーの塗装
本体はクレオスのブラウン系を混ぜて塗ったような・・・







本当はアウトリガーを車体側面に付けようかと思ったんですが付けるスペースが無いなと思いシャーシー裏に油圧で出てくるみたいな感じに〇モールドを付けました
EXモデルのサムソントレーラーもこんな感じで再現されてたかと思います

今回のオールキャスト
フィギュアは1/144のプライザー及びカトー製を使用しました
おい！だれだ車体の上の２人！　
みっかっちゃった！(笑)
【オマケ画像】



ラムジの班です(笑)
カツ、レツ、キッカも作れば面白かったかと

それにしても爆弾多すぎですね

最後に
第23回全日本オラザク選手権「ガンプラ部門」銅賞
まさかの銅賞受賞！
本当に嬉しい限りです。
ＨＪ編集部並びに特別審査員の方々
本当に有難うございました。

※レギュレーション違反があったようで繰り上げてガンプラ部門　銀賞に選ばれました！(^^

今回、今年のオラザクに応募するの辞めようかと途中で思いもしましたが、あの時応募しとけば良かったなと後悔したくなかったもので頑張って何とか塗装する事ができ本当に良かったと思います
今っていつどうなるか分かりませんよね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

※工作編に地球連邦軍MS運搬車と６輪バギーの設定画を載せてしまいました
これは著作権法に引っ掛かるのでは無いかと思い削除致しました
誠に申し訳ございませんでした　

地球連邦軍ＭＳトランスポーター＋RGM79 工作編その①

※【工作編その①～③を載せてますので下にスクロールしてご覧ください】

2020年のオラザクがHJ誌で発表されましたので今回エントリーしました作品を載せます
まずは工作編

今回工作したのは機動戦士ガンダム第30話「小さな防衛線」に登場しましたジム工場内にジムを載せてましたモビルスーツ運搬車を前々から作ってみたいと思いましてフルスクラッチする事にしました
工作期間はトランスポーターとＨＧＵＣジム改修の合わせて１か月半ぐらいですが塗装が中々出来ず締め切り一週間前ぐらいから突貫作業で４日で塗りあげ完成させた作品です
「デザインコンセプト」
設定画の全体のフォルムは崩さず実在する重機のクローラートランスポーターのデザインを取り入れて
ＭＳを整備する為のバケットクレーンも新たに取り入れて作っていくことにしました
まずはハンガー部分から作る事に

HGUCジムからだいたいの大きさを割り出し設定画をみながらプラ板に形状を書き込みデザインナイフで切り出し

ちょっとしたギミックを仕込みたかったのでI鋼材を切り出し掘った溝に取り付け

潰れ防止用に長四角棒でフレームを工作

次に車体部分をハンガーと同じくプラ材で工作


次にシャーシー部分の工作　ここもプラ材で工作しました

次に設定画には無いんですがモビルスーツに搭乗及び整備するのにバケットクレーンが必要だろうと思いまして工作することに


レール部分を工作　バケットクレーンの工作画像撮りわすれてました・・・
次にこれも設定画に無いんですがタラップを工作しました


最初は格子部分を真鍮線でこしらえてましたが触る度にボロボロ取れるので最終的にプラ製に変更しました

次に操縦室を工作して各パーツを組んでみることに

相変わらず机の上が汚いですね・・・(;^ω^)
HGUCのジムなんですが新規工作したものです

転輪なんですが以前61式戦車を1/100で作ってまして（結局未完成）その時の転輪が使えたので流用しました
プラパイプの組み合わせで工作してます
履帯は最初プラ板でスクラッチしてやろうかと思いましたが丁度良い大きさの物が発売されてましたのでミニアート社製1/35のT-55用連結履帯を使用





フロントグリル周りを適当にディテール追加

クレーン用のレールです

ディテール追加
工作編その②へ
↓にスクロールしてください

地球連邦軍ＭＳトランスポーター＋RGM79 工作編その②

工作編その②です













設定画ではモビルスーツを運搬するのに立ったまま運搬するみたいですがそれだとチョロＱ状態になるのでは無いかと思い
モビルスーツを仰向けに運搬できるようにシリンダーギミックを仕込んでみました
トランスフォーム！







これの方が整備しやすいかと





操縦室です

次は工作編③ジム工作編へ
↓にスクロールしてください

地球連邦軍ＭＳトランスポーター＋RGM79 工作編その③

HGUCジム工作編です
過去の記事に２機HGUCジムを改修したものがあるんですが
今回工作しましたトランスポーター用に新たにHGUCジムを工作しました


触ったところは
頭部の頬部分を削り込みカメラ部分下側にプラ板貼って形状変更
後頭部襟足部分にもプラ板貼って整形
腕は上腕、前腕で1㎜プラ板で延長、ショルダーアーマー上部にプラ板貼って大きくしてます
手はビルダーズパーツMSハンド03連邦系Sサイズに変更





胸部はコクピットハッチを切り離しプラ板で新造し胸部内部にヒンジを仕込んでハッチが開閉できるように工作
ハッチを新造したことによって胴部分に隙間が出来ましたので隙間をプラ板貼って整形
コクピット内部もプラ板で工作
ランドセルもプラ材で新造しました

次に
やはりジム工場内ならば六輪バギーも作るべきアイテムだろうと思いプラ材および真鍮線、真鍮パイプで工作しました



次にトランスポーターのディテール追加最終画像です










明日、完成編ＵＰ予定です
ではでは

何とか間に合いました(;'∀')

本日、現場の帰りに郵便局に寄って送って来ましたよ

今回は見送ろうかと思いましたが何とか間に合いました(;'∀')
結局塗装やり始めたのが8月23日からででして塗装終了したのが26日で27日に帰宅後撮影してすぐにプリント注文して
再度映した画像をチェックしたら不備がありまたのでまた撮影してプリント注文してとドタバタでしてね
29日に写真が届きファイルにどの写真をファイリングするか選んで力尽き（アライカメラさんには感謝してます。ホント早いですよ）
塗装前、サフ吹き後、塗装後合わせて100枚ほどありましたが結局サフ吹き後は要らないと思い却下
30日は朝からどうやって作ったかの説明文を作り写真もファイリングして最終チェックして封筒をこしらえテープで補強した後に
参加用紙に申し込み日を記入するを忘れてたと気が付きましたが　も~良いかと諦めました・・・・
申し込み日って重要なんでしょうか・・・・？
ファイリングも写真を両面テープで固定すべきかどうかって事も悩みましたがバラバラになったらややこしい写真のみ固定して他はやりませんでした
ので着いたら固定してない写真はバラバラになってるかもです。

写真での応募はレギュレーションを確認してから作り始めたらホントギリギリになりますね。（ガンプラ部門しぼりで作れば良いんでしょうけど）
それと今年はバカみたいに暑すぎるので塗装するのが・・・・
エアコンつけてても塗装ブースの排気ダクトと扉の隙間からラッカー臭の熱風が入ってきて塗装ブース意味ないじゃんって事も(;'∀')
ダンボールで目張りして何とか解決しましたが

てな事でまた来年頑張ります。

オラザク参加は計画的に(笑)

ではでは(^^)/

近況報告

２か月振りですね
何とか何事もなく過ごせております
今年はとあるコンテストにエントリーしてみようかと思い６月末からコツコツと工作してサフ吹きまで済みましたが中々塗装をすることが出来ずです
応募できるか微妙・・・・・

ではでは

XM-01 デナン・ゾン

オラザクが発表されましたので載せておきます＾＾



オラザクのレギュレーションが発表されてＦ９１部門があると知り制作開始
短期間で作れるものは何かと考え
発売当初に組んで放置してましたデナン・ゾンを引っ張り出し気に入らないところを改修する事にしました
触ったのは
・頭部ヘルメットとフェイス部分を切離しヘルメットの幅を詰めて小型化し、ゴーグル部分も取っ払いwaveのUバーニア・フラット１で作り直ししてます

・肩の関節を切り離し胴体内部にイエサブの関節技を仕込み切り離した肩関節部にプラ板貼って整形

・太腿をプラ板で延長

・ショルダーアーマー及びスカートアーマー内側にプラ板貼ってディテール追加

・F91シリーズのキットは脚の裏のディテールが再現されて無いので設定画を見ながらプラ材で再現しました

・後はアポジモーター部分等のディテールを市販の改造パーツに置き換えしたぐらいです


デナン・ゾンの工作は２日ぐらいで終了しましたので後、オリジナルの兵装でも作ろうかと思いましたが案が浮かばず・・・・
F91のDVDを見れば何か浮かぶかなと思い視聴してたらデナン・ゲーの発艦シーンを見て
これだ！と思い制作開始









そう、発艦シーンをコマ送りしながらカタパルトデッキをプラ材で作りました（笑
これも２日ぐらいで工作終了






ビルダーズパーツの１/100フィギュアを使用してます
塗装










本体グレーMr.カラー31番　軍艦色１
腕、フェイス、胸等のグレーはMｒ.カラー60番RLM02グレー
関節部分は　ブラック+色の源シアン+マゼンダ
コクピットハッチ、スラスター内部はメカニカルカラーセット　クリムゾンジェム
ゴーグルはハセガワ　クリアーブルーフィニッシュを切り出したエンビ板に張り付け接着
基本塗装終了後スミ入れしいつもと同じデカール貼り付け
１日置いてつや消しスーパースムースクリアーを吹き付け
カタパルトデッキの色はDVDを見ながら調色しましたので覚えてません＾＾；

今回の作品は何のひねりも無いのでまた切手サイズかと思ってましたが一次審査通過作品に選んで頂き嬉しい限りでございます。
このデナン・ゾンは楽しく作る事が出来たのでほんと良かったですよ
来年もオラザクに挑戦するかは・・・・・謎（笑

ではでは(^^)/

とりあえず

Ｆ９１部門のエントリーは終了
後から分かったんですが画像１０枚まではエントリーして２４時間以内なら後から画像投稿できるんですね
エントリーしてすぐに画像１０枚送信しないといけないと思ったので同じような向きの画像ばっかり送ってしまいましたよ・・・(T_T)
ま～良いか

塗装待ちのモノが結構あるので違う部門でもエントリーしてみようかなと思ってますがたぶん無理でしょうね

また引っ張り出してチビチビとディテールアップしてます＾＾；

ラビットタイプも良いな～

ではでは

MGザクⅡ スナイパー仕様 ①

このザクⅡは2009年のオラザクにエントリーしたものです
結果は見事に切手サイズでしたが（笑























塗装前


このザクⅡスナイパーの好敵手が

パラシュートユニットは未だに塗装してません＾＾；