今年怪我をして惜しまれながら引退した「ドゥ」のつく馬ってなんて名前だっけ。ぼけ防止に（あるいは、ぼけてないことの自己証明のため）必死に思い出す。ドゥー、ドゥー、「ドゥダメル！」違う、これは指揮者だ。ドゥー、ドゥー、「ドゥフォール男爵」！違う、馬だって。ドゥー、ドゥー、「ドゥーン」！それは村上ショージさんの一発ギャグ。ドゥー、ドゥー、「ドゥラメンテ」！そうだ、ドゥラメンテだ。ところで、ドゥフォール男爵って誰だっけ。思い出せない。降参してぐぐる。最初にヒットしたのが「バロンドゥフォール」（競走馬）。だから人だって（さっき「馬だって」って言ったじゃん？もう次の話になってるの）。次にヒットしたのが椿姫。そうだ、アルフレードと別れたヴィオレッタがパーティーに同伴したのがドゥフォール男爵だった。いやそれにしても、馬にこの名前をつけるとは、前から重々思ってはいたが、馬主さんにもオペラフリークがいるものだ。
母のところに薬を届けにいったついでに９時半から開いてるスーパーとかにも行ったりして、２時間近く歩いた小旅も終わる頃、道の真ん中に猫がいる。あぶないなぁ。車が通るよ。ほら、来た。しかしよけない。車の方が大きくよけていった。しかし、こういう車だけとは限らない。よし、近寄ってったら逃げるだろう。ほらぁ、こわいおじさんだよ。しかし逃げない。さわらんばかりの距離になってようやく道の脇に移動。それを見届けて帰路についたのだが、また出てくるんだろうなぁ。「猫に注意」とかの標識があればなぁ。
泥ネギはプランターに刺しとくとよい、とコメントをいただいた。うーん、おしかった。せっかくプランターが一個空いてたがもう切った後だった。次はそうしよう。それにしても、今回買った泥ネギ、相当な量で、毎日、朝夕と食している。昨晩はソーセージと一緒にピザに載っけてみた（焼き）。今朝は、二つに分けて、一つは麺と一緒に煮て、もう一つは刻んで炒めて、どっちもラーメンの具にして食す。なんだか健康になった気分。まだまだある。