拝島正子のブログ

をとこもすなるぶろぐといふものを、をんなもしてみむとてするなり

あきれた新聞

2017-04-02 11:52:40 | 日記
稀勢の里感動の逆転優勝に水をさす出来事。優勝を争った照ノ富士に対する酷すぎる野次(とてもじゃないがここに再現できない)。立会で変わったのがいけないというが、でも稀勢の里だって千秋楽の本割りで変わったぞ。けがをしてたからしょうがない?私もそう思う。が、照ノ富士だってけがをしてた。しかし、こういう野次をとばす輩はいる。なにが酷いかといって、その野次をそのまま見出しにした某スポーツ新聞。あきれはてたとはこのこと。表現の自由の担い手だから優越的地位が与えられているマスメディアがこんなていたらくだから政権につけ込まれるのだ。こういうことを言う輩はそれこそモンゴルの大平原に置き去りにすればいいと思う。思い出した。知事としてやるべきことは部下にまかせっきりにして、住民が頼んでもいないこと(南の島を買う等)にうつつをぬかしたどこかの元知事が近隣の大国を侮蔑的に呼称しいきまいてたことがあった。私は、その国の街中で言ってみろと思った。この人、どこで聞き知ったかさかんに「不作為責任」と言って現知事を攻撃する。この人が部下にまかせっきりにしてたことこそが不作為責任だ。