何度も同じ番組を観ていると
台詞がすっかり頭に入ってしまっていて、
次のセリフが予測出来てしまう。
台詞が来る前に笑ってしまったり、
先にそのセリフを言ってしまったりするので、
沖雅也作品は一人で視聴するに限る。
「大追跡」は独特の言葉が沢山出てくる。
それが自分の中でいつしかすっかり定着し、
社会でもスタンダードに使われているものと
区別がつかなくなることがある。
ステーキの焼き具合を訊かれて「アメリカン」と言いそうになった。
明らかに焼き具合を考えるより先に、
脳にこびりついたものが口を出そうになるのだ。
まずいのは「勘弁股火鉢」。
女性としてイメージダウンも覚悟しなくてはならないこの発言。
まあ、私を知る者の間では元々こんなイメージだったりするので
今のところ問題ないが、他にも他人には理解不能の言葉が
たびたび口をついて「それなに?」と言われることがしばしばだ。
オカメインコが私の顔をのぞきこむと
「ん~、まっ!」とクチビル、いやクチバシにKissをするのだが、
アメリカでは「まっ=Mutt=雑種」なので、
「鳥でも雑種があるの?」と訊かれたし、
日本でも
「なんで『ま』なの?少なくても『う行』じゃない?」
と指摘されたことがある。
まあ、これは質問した方もかなり変わっている。
一緒にピアノを習っていた友人の結婚式で
ピアノの連弾をすることになった時のこと。
「ねえ、間違えたらどうする?」
「『おっとー』って言って手を挙げればいいよ」
「わかった」
質問もせずに納得する友人も友人だ。
結局本番では一度間違えたのだが、
ウェディングドレス姿の友人にオットーをさせるのはしのびなく、
押しかぶせるように音を入れて誤魔化してしまったが、
やってみれば良かったかなぁ。
「大追跡」以外でも色々ある。
「小さな恋のものがたり」でサリーが演劇部の女の子たちに
合宿に一緒に参加してくれるように頼むシーンで
サリーが
「オレはただのOBだかんね♪」と可愛く言う台詞がある。
この「だかんね♪」はかなりのお気に入りで
私の口からの出没頻度も高いのだが、
まさかここから来ているとは、お釈迦様でも気がつくめえ。
(これはどっかの時代劇から洗脳された言葉)
台詞がすっかり頭に入ってしまっていて、
次のセリフが予測出来てしまう。
台詞が来る前に笑ってしまったり、
先にそのセリフを言ってしまったりするので、
沖雅也作品は一人で視聴するに限る。
「大追跡」は独特の言葉が沢山出てくる。
それが自分の中でいつしかすっかり定着し、
社会でもスタンダードに使われているものと
区別がつかなくなることがある。
ステーキの焼き具合を訊かれて「アメリカン」と言いそうになった。
明らかに焼き具合を考えるより先に、
脳にこびりついたものが口を出そうになるのだ。
まずいのは「勘弁股火鉢」。
女性としてイメージダウンも覚悟しなくてはならないこの発言。
まあ、私を知る者の間では元々こんなイメージだったりするので
今のところ問題ないが、他にも他人には理解不能の言葉が
たびたび口をついて「それなに?」と言われることがしばしばだ。
オカメインコが私の顔をのぞきこむと
「ん~、まっ!」とクチビル、いやクチバシにKissをするのだが、
アメリカでは「まっ=Mutt=雑種」なので、
「鳥でも雑種があるの?」と訊かれたし、
日本でも
「なんで『ま』なの?少なくても『う行』じゃない?」
と指摘されたことがある。
まあ、これは質問した方もかなり変わっている。
一緒にピアノを習っていた友人の結婚式で
ピアノの連弾をすることになった時のこと。
「ねえ、間違えたらどうする?」
「『おっとー』って言って手を挙げればいいよ」
「わかった」
質問もせずに納得する友人も友人だ。
結局本番では一度間違えたのだが、
ウェディングドレス姿の友人にオットーをさせるのはしのびなく、
押しかぶせるように音を入れて誤魔化してしまったが、
やってみれば良かったかなぁ。
「大追跡」以外でも色々ある。
「小さな恋のものがたり」でサリーが演劇部の女の子たちに
合宿に一緒に参加してくれるように頼むシーンで
サリーが
「オレはただのOBだかんね♪」と可愛く言う台詞がある。
この「だかんね♪」はかなりのお気に入りで
私の口からの出没頻度も高いのだが、
まさかここから来ているとは、お釈迦様でも気がつくめえ。
(これはどっかの時代劇から洗脳された言葉)
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