おはようございます。
プロ研修講師・プロコンサルタント・東京都中小企業診断士協会理事・事業開発部長の青木公司です。
本日は大手企業の労働組合の経営コンサルティングです。
さて、最近、自社の社員が、以下の傾向があり、困っているという話を会社の社長、役員、経営幹部、人事の方々から聞きます。
・とにかく仕事が受け身で言われたことしかできない
・本気に仕事に打ち込もうとしない
・仕事は仕事、プライベートはプライベートと割り切りすぎていて、オフには一切付きあおうとしない
・高い視点、広い視野が出てこない
・目的意識がない
・モチベーションが低い
・成長しようという欲求が低い
・上を目指さない
これらの理由はいろいろありますが、根幹の理由の一つが会社人生におけるキャリア全体のイメージ、自分のキャリア計画ができていないことがあげられます。
何を自分が目指すべきなのか、何を求められているのか、何がやりたいのか何ができるのか。
それらがわからないのです。
日本人は子供のころからそれらを分析し、体系立てて考えていることはまれです。
だからなのです。
今、社員向けにキャリア計画をかんがえさせる研修ニーズが増えてきているのもだからなのでしょうね!!
実際、青木にも多くの会社から、キャリア計画策定研修、いわゆるCDP研修を新人向け、若手向け、主任向け、課長向け、中高年向けと多くの形で依頼が来ます。
非常に重要と思うのですよね。
年間203日講師登壇!年間115日経営コンサルティング、青木公司へのキャリア計画策定研修を含む、研修のお問い合わせ、申し込みは以下、メールまで
↓
masteraochan@yahoo.co.jp