中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

企業研修・診断士講座の超人気講師、コンサルの中小企業診断士青木公司が使える経営と診断士試験ノウハウについて熱く語ります。

残念な対応で顧客を失うリスクをルパン三世の名わき役の名前のスパゲッティー屋から学ぶ!

2013-07-12 13:45:16 | マーケティング戦略に役立つ情報
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おはようございます!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日は東京で大手企業の経営戦略策定研修の講師をしています。

さてさて、今日、ランチを取りに行った時のこと。

表記の有名な名前のスパゲッティー屋の甲州街道沿いのお店に行きました。

そこで、何名かのグループが待っていましたが予約の受付の紙もないし、どれくらい人が入っているのかお店の中を確認しようとしたところ、男性店員がおもむろにこう言いました。

「(むっとした表情で)順番にお伺いしています」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

僕は「お店一杯ですね。それではいいです。」といってそのまま出ました。

うーーん。残念なお店です(笑)。

顧客を失いましたし、その影響は一人にはとどまらない可能性すらあります。

まず残念なのは

1. 待っているお客様に対して、「お待たせして申し訳ありません」の言葉もない。人がいないなら、掲示板などで「お待たせしてすみません。もう少々お待ちください」という掲示もない。

→ これがあれば顧客は気持ちよく待てます。

2. 待っている人への受付票もない

→受付票を記入する作業をすることで客は落ち着きます。

そして何人待っているかがわかれば、めどが立つので安心します。

3. ただお店の状況を確認しに行った客に「順番を飛ばす人」扱いして不快な思いをさせる。

→「お客様、お待たせしてすみません。もう少々お待ちください。」とか「(にっこり)お客様、なにかご用でしょうか」と聞けば不快にもさせない

ということが大切です。

そもそも顧客が待っている間、ラインコントロールも順番のコントロールも顧客へのかかわりもなにもなし。

それではいけないのですよね。


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