皆さん、こんばんは。
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
顧問先コンサルティングが終了しました。今、帰宅するところです。
さて、本日は「中小企業診断士二次試験対策について独学と受験校に行くのはどちらがよいのか!」についてです。
さて、これ悩みますよね?
中小企業診断士の二次対策は本当に難しいです。5年も10年も15年も勉強しても受からないこともあります。
でも、二次対策、受験校にいくとお金もかかりますよね。
結論?自分で考え、選択することです(笑)・
ただ、僕の個人的意見、業界で17年間、研修講師、コンサルとして多くの仕事を経験、東京都中小企業診断士協会の相談役に至るまで多くの診断士を見てきた経験、プロコン塾塾長として多くの診断士を見てきた経験、17年間受験指導をしてきた経験。 それを踏まえて、僕の意見をいいます。
僕の結論:
1. 中小企業診断士二次対策校にはいくべき。
2. 長い年数、圧倒的合格率の高い学校に行くべき
3. 講師が実務で業界で活躍するカリスマ診断士、講師、コンサルで、かつ、診断士協会など業界でネットワークを持ち、多くの弟子のいるところに行くべき。
です。
理由は
1. 二次試験はコンサルティングで通用する深いノウハウが必要でかつ、独特の試験なので、すさまじい、二次ノウハウ、二次思考法、二次提案力を付けないと合格しないが、自分で独学でつけるのは困難。
合格しにくいし、合格するまでに無駄な長い時間がかかる。
合格しても実はフロックでの合格だと力がついてないケースが多い。合格してから力不足になやむ。
また受験校や講師から、受験に役立つノウハウはもちろん、診断士界やコンサル講師世界について情報が無いので、合格しても成功しにくい。
また、講師との人脈もなく、合格しても何の後押しをしてくれる人もいないので成功しにくい。
ともに、同じ釜を食べた受験仲間もいないので、合格後、どこに行っても孤独になる可能性もある。
2. 合格率が高いところに行けば、高い確率で早く合格できるので最終的に工数、費用が短くてお得。
合格率の高いところは再現性のある二次解法、二次ノウハウ、思考力、提案力を教えるところなので、早く合格でき、また、コンサル力が付く。
3. 講師がコンサル・講師・診断士として成功者で業界にポジション、弟子のチームを持っていれば、その話で受講生のやる気をあげるとともに、成功ノウハウを知っており、合格を高い確度でさせ、合格後に通用するコンサル力を付けさせるだけでなく、合格後の成功の後押しをできる可能性が高い。
からです。
合格し、成功することが重要なのです。
二次試験は独学で突破するには超難解で、困難で、取れたとしても孤独な戦いをすることになります。
二次試験は突破するのに価値のあるものです。
それが証拠に、養成課程に行く人は230-400万円の投資と通う労力をかけてするのです。
その金銭的価値を見出しているのですよ。
僕なら、間違いなく、二次対策校、それも成功者で合格率の高い学校に行き、合格のノウハウとともに、仲良くなって将来も付き合っていく方法を選びます。
投資してこそ、リターンがある。
事業や金融投資と同じだと思うのです。
けちってもプラスにならないと思うのですよね。
PS あくまでもプロとしてとはいえ、個人的意見です。
人によって、考えは違いますし、皆さんは自分で考えて選択すべきだと思いますよ。
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