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おはようございます。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
おととい、昨日と二次合格率全員判明数字で50%の奇跡の講座。二次合格スーパー本気道場の1月9,10日合宿系が終了しました!
本日は、これからベンチャー企業経営者の方に、中小企業診断士受験個人指導を行ってきます。夜は、スポーツジムで、自分磨きです。
さて、本日2つ目のブログは合格体験記。doaratさんのご紹介です。
世界的グローバルコンサル会社のイケメンコンサルタントである彼は、頭脳派。
頭がめまぐるしく回転する彼は、自分の独自路線の視点を持つコンサルタント。
そこが二次本試験をクリアする壁になっていました。
本気道場にきた彼は、本気道場で疑問をぶつけます。
青木からの解答は
1. 合格者は独自路線の解答ではなく、合格者の多くが書いている内容を多くヒットさせた人が合格しているということ。
2. 合格者最大の公約数的な解答が最強の合格答案だということ。
3. その最高のアウトプットを出すために、ブラックボックスを解明しているのが本気道場メソッドで、それを身につけること。
それらに納得した後の彼は、強力な力を発揮します。
超ハンサムで、外見はクールもハートは熱い彼は、今でもグローバルコンサルティング会社の一流コンサルタントですが、すばらしい中小企業診断士になっていくでしょう!
そんな彼の合格体験記です。
-----------------------------------------
1. 本名もしくはニックネーム:
doarat
2. 自分の属性の紹介:
32歳、男性、既婚
3. 私の受験物語:
【1年目】
・大手SIベンダーに入社して4年。システムありきのソリューション営業に限界を感じ、経営課題に中立な立場に立てる経営コンサルティング業界へ転職を考え始める。
・同時に理系出身の自分に経営学の基礎を身につけさせるため、中小企業診断士の資格取得を決心。
・仕事が多忙で通学は困難なので大手予備校の通信講座(DVD)を申し込み、勉強開始。
・通信講座のペースに学習が追いつかず、科目合格積上げで1次合格を目指す作戦に変更。
・企業経営理論、財務・会計、経済学・経済政策、経営情報システムに合格。
【2年目】
・資格取得まで待てず、外資系コンサルティングファームに転職。ゼロから出直す気持ちで戦略コンサルに臨む。
・仕事がさらに多忙(電車で帰れない)、かつ内容もハイレベルでついていくのがやっと。勉強時間確保が困難で資格取得をあきらめる。
・が、春の終わりに中小企業診断協会から頼んでもいない受験案内が届く。通信に投資したお金、4科目取得で犠牲にした休日、勉強が中途半端に終わってしまう不安、診断士への憧れを思い出し、再受験を決意。
・1次試験まで3ヶ月ぐらいしかなかったため、運営管理、経営法務に絞り勉強。
・運営管理、経営法務に合格。
【3年目】
・GW明けぐらいから1次で残した中小企業経営・中小企業政策を中心に勉強開始。
・並行して2次試験用に忘れかけていた財務・会計の復習を開始(経営指標中心)。
・仕事がピークに忙しくなったが、1次は残り1科目だけだったのでほぼ計画通りに学習完了。
・2次試験用に過去の通信教材(DVD)をようやく開封し、一通り流し見する。
・2次試験は暗記物ではなく、正解も一つではないため、復習のポイントもわからず、なんとなくわかった気になる。(通信の添削サービスはもちろん期限切れで活用不可、各校の2次模試も多忙を理由に受験せず)
・2次過去問は5年分ぐらいをなんとかギリギリ1回転させた。
・とりあえず事例Ⅳを除き時間内に解答は埋められそうな気分になったところで2次学習完了。
・中小企業経営・中小企業政策に合格し、1次試験突破。
・2次試験を受験。
試験直後の感想は
事例Ⅰ~Ⅲ:なんとなく埋めきれたので、もしかしてイケてるかも。
事例Ⅳ:撃沈。試験時間残り30分ぐらいから絶望感に包まれる。
試験結果は
事例Ⅰ:B、事例Ⅱ:B、事例Ⅲ:C、事例Ⅳ:B ⇒不合格
敗因は3つ
・自分なりの解法フローが定まっていなかった
・合格できる答案と自分の答案の差がわからなかった
・課題意識を持った事例練習ができていなかった
敗因の真因は1つ
・自分の解答を客観的に評価できなかった/してもらえなかった(独学の限界)
【4年目】
・冬は仕事一色で試験勉強から離れる。
・GW明けから仕事が落ち着き、2次試験の勉強再開。
・市販の2次対策問題集を数冊購入し読んで解く。
・勉強仲間がいないため、受験生のブログを読んでモチベーションをキープ。
・なんとなくコツをつかんだ気分になり、自分の解答に根拠のない自信が出る。
・が、模範解答と異なる場合も多く、一人で解答解説にツッコミを入れる日々が続く。
・9月。模範解答/解説に納得できない不満が、2次試験が迫るにつれ不安に変わりはじめる。
・愛読していた受験生ブログで本気道場の評判を発見。
・少人数制で個別のフィードバックも充実し、苦手意識のあった最強の指標選定法も入手できることを確認し、道場破りを決意!
・シルバーウィークの合宿に初参戦し、青木先生のオリジナル事例問題に挑む。
・解説が始まり、例のごとく模範解答と自分の解答に差異が多発。
・これまで独学で溜めてきた自分流解釈と質問できなかった鬱憤を青木先生に全てぶつけてみる!
・が、他の道場生は正解しているのに自分だけ異なる解釈や解答をしていることに気付かされる。
・休憩時間もお昼休みも合宿後の飲み会でもこれまで溜めてきた疑問を青木先生や本気道場生にどんどん投げてみる。
・これまで質問できなかった不満/不安がどんどん解消されていく。(門下生にしていただく事を決意!)
・成績を向上/安定させるための課題が明確になり、試験まで残り1ヶ月弱を事例演習に費やす。
・2次試験を受験。
試験直後の感想は
事例Ⅰ~Ⅲ:自信無し。但し去年とは違い、できた部分とできなかった部分は明確に意識できた。
事例Ⅳ:撃沈。但し去年とは違い、升目だけでも全力で埋めきる。
試験結果は合格
勝因は3つ
・自分なりの解法フローが定まった
・合格できる答案と自分の答案の差がわかった
・課題意識を持った事例練習ができた
勝因の真因は1つ
・自分の解答を客観的に評価できた/してもらえた(本気道場のメリット)
4. 合格の秘訣:
・蛍光ペンの使い方、時間配分、設問解釈、記述方法等のフローを確立し自信をつけること
・諦めない心、1点でも多く取りに行くモチベーションとテクニックを身に着けること
・疑問は全て解決すること(これが一番大事だと思います)
5. 今後の展望:
・中小企業に夢を持てる国にする
・中小企業診断士の地位と知名度と人気度を向上する
・そのためにまずは実務補習に全力投球
6. 受験生へのメッセージ
・諦めずに限界まで挑戦してください。私も多忙を理由に一度資格取得を諦めましたが、診断協会からの受験案内を神のお告げのように感じ、「長期戦でも機会ある限りやり切る!」と再決心しました。悩んだら受験仲間や信頼できる先生に相談してください。必ず道が開けると思います。「事例を解くこと」が楽しくなればこっちのものです。みんなで合格して診断士業界を熱くしましょう!
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世界的グローバルコンサル会社のイケメンコンサルタントである彼は、頭脳派。
頭がめまぐるしく回転する彼は、自分の独自路線の視点を持つコンサルタント。
そこが二次本試験をクリアする壁になっていました。
本気道場にきた彼は、本気道場で疑問をぶつけます。
青木からの解答は
1. 合格者は独自路線の解答ではなく、合格者の多くが書いている内容を多くヒットさせた人が合格しているということ。
2. 合格者最大の公約数的な解答が最強の合格答案だということ。
3. その最高のアウトプットを出すために、ブラックボックスを解明しているのが本気道場メソッドで、それを身につけること。
それらに納得した後の彼は、強力な力を発揮します。
超ハンサムで、外見はクールもハートは熱い彼は、今でもグローバルコンサルティング会社の一流コンサルタントですが、すばらしい中小企業診断士になっていくでしょう!
そんな彼の合格体験記です。
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1. 本名もしくはニックネーム:
doarat
2. 自分の属性の紹介:
32歳、男性、既婚
3. 私の受験物語:
【1年目】
・大手SIベンダーに入社して4年。システムありきのソリューション営業に限界を感じ、経営課題に中立な立場に立てる経営コンサルティング業界へ転職を考え始める。
・同時に理系出身の自分に経営学の基礎を身につけさせるため、中小企業診断士の資格取得を決心。
・仕事が多忙で通学は困難なので大手予備校の通信講座(DVD)を申し込み、勉強開始。
・通信講座のペースに学習が追いつかず、科目合格積上げで1次合格を目指す作戦に変更。
・企業経営理論、財務・会計、経済学・経済政策、経営情報システムに合格。
【2年目】
・資格取得まで待てず、外資系コンサルティングファームに転職。ゼロから出直す気持ちで戦略コンサルに臨む。
・仕事がさらに多忙(電車で帰れない)、かつ内容もハイレベルでついていくのがやっと。勉強時間確保が困難で資格取得をあきらめる。
・が、春の終わりに中小企業診断協会から頼んでもいない受験案内が届く。通信に投資したお金、4科目取得で犠牲にした休日、勉強が中途半端に終わってしまう不安、診断士への憧れを思い出し、再受験を決意。
・1次試験まで3ヶ月ぐらいしかなかったため、運営管理、経営法務に絞り勉強。
・運営管理、経営法務に合格。
【3年目】
・GW明けぐらいから1次で残した中小企業経営・中小企業政策を中心に勉強開始。
・並行して2次試験用に忘れかけていた財務・会計の復習を開始(経営指標中心)。
・仕事がピークに忙しくなったが、1次は残り1科目だけだったのでほぼ計画通りに学習完了。
・2次試験用に過去の通信教材(DVD)をようやく開封し、一通り流し見する。
・2次試験は暗記物ではなく、正解も一つではないため、復習のポイントもわからず、なんとなくわかった気になる。(通信の添削サービスはもちろん期限切れで活用不可、各校の2次模試も多忙を理由に受験せず)
・2次過去問は5年分ぐらいをなんとかギリギリ1回転させた。
・とりあえず事例Ⅳを除き時間内に解答は埋められそうな気分になったところで2次学習完了。
・中小企業経営・中小企業政策に合格し、1次試験突破。
・2次試験を受験。
試験直後の感想は
事例Ⅰ~Ⅲ:なんとなく埋めきれたので、もしかしてイケてるかも。
事例Ⅳ:撃沈。試験時間残り30分ぐらいから絶望感に包まれる。
試験結果は
事例Ⅰ:B、事例Ⅱ:B、事例Ⅲ:C、事例Ⅳ:B ⇒不合格
敗因は3つ
・自分なりの解法フローが定まっていなかった
・合格できる答案と自分の答案の差がわからなかった
・課題意識を持った事例練習ができていなかった
敗因の真因は1つ
・自分の解答を客観的に評価できなかった/してもらえなかった(独学の限界)
【4年目】
・冬は仕事一色で試験勉強から離れる。
・GW明けから仕事が落ち着き、2次試験の勉強再開。
・市販の2次対策問題集を数冊購入し読んで解く。
・勉強仲間がいないため、受験生のブログを読んでモチベーションをキープ。
・なんとなくコツをつかんだ気分になり、自分の解答に根拠のない自信が出る。
・が、模範解答と異なる場合も多く、一人で解答解説にツッコミを入れる日々が続く。
・9月。模範解答/解説に納得できない不満が、2次試験が迫るにつれ不安に変わりはじめる。
・愛読していた受験生ブログで本気道場の評判を発見。
・少人数制で個別のフィードバックも充実し、苦手意識のあった最強の指標選定法も入手できることを確認し、道場破りを決意!
・シルバーウィークの合宿に初参戦し、青木先生のオリジナル事例問題に挑む。
・解説が始まり、例のごとく模範解答と自分の解答に差異が多発。
・これまで独学で溜めてきた自分流解釈と質問できなかった鬱憤を青木先生に全てぶつけてみる!
・が、他の道場生は正解しているのに自分だけ異なる解釈や解答をしていることに気付かされる。
・休憩時間もお昼休みも合宿後の飲み会でもこれまで溜めてきた疑問を青木先生や本気道場生にどんどん投げてみる。
・これまで質問できなかった不満/不安がどんどん解消されていく。(門下生にしていただく事を決意!)
・成績を向上/安定させるための課題が明確になり、試験まで残り1ヶ月弱を事例演習に費やす。
・2次試験を受験。
試験直後の感想は
事例Ⅰ~Ⅲ:自信無し。但し去年とは違い、できた部分とできなかった部分は明確に意識できた。
事例Ⅳ:撃沈。但し去年とは違い、升目だけでも全力で埋めきる。
試験結果は合格
勝因は3つ
・自分なりの解法フローが定まった
・合格できる答案と自分の答案の差がわかった
・課題意識を持った事例練習ができた
勝因の真因は1つ
・自分の解答を客観的に評価できた/してもらえた(本気道場のメリット)
4. 合格の秘訣:
・蛍光ペンの使い方、時間配分、設問解釈、記述方法等のフローを確立し自信をつけること
・諦めない心、1点でも多く取りに行くモチベーションとテクニックを身に着けること
・疑問は全て解決すること(これが一番大事だと思います)
5. 今後の展望:
・中小企業に夢を持てる国にする
・中小企業診断士の地位と知名度と人気度を向上する
・そのためにまずは実務補習に全力投球
6. 受験生へのメッセージ
・諦めずに限界まで挑戦してください。私も多忙を理由に一度資格取得を諦めましたが、診断協会からの受験案内を神のお告げのように感じ、「長期戦でも機会ある限りやり切る!」と再決心しました。悩んだら受験仲間や信頼できる先生に相談してください。必ず道が開けると思います。「事例を解くこと」が楽しくなればこっちのものです。みんなで合格して診断士業界を熱くしましょう!
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