皆さん、こんばんは。
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士・事業開発部長の青木公司です。
昨日、木曜日は日中が中小企業の経営コンサルティング、夜は大手企業の労働組合のコンサルの件で打ち合わせでした。
本日は大手企業コンサル案件打ち合わせ、その後、
さて、先日、9月30日、青木は日本弁理士会主催の知財コンサルタント養成プログラム内の知財コンサルタントが知るべき経営コンサルティングノウハウと診断事例というテーマで講演をしました。
なんと1,2日で268名の申し込みがあり、あっという間に締め切り終了になったとのことですが、弁理士の先生たちが大変熱心に聞いて下さり、質問もたくさん出て素晴らしい講座になりました。
終了後も多くの先生たちが名刺交換に来て下さりました。
大変良かったです。
そんな中、セミナー終了の翌日、こんなメールが来ました。
内容は詳細は省きますが、
1. 講演内容がとても素晴らしく、特に論理面だけでなく、感情面を抑えて成果まで導くのがコンサルで重要なことがとても印象に残った。
2. 自分は仕事が入り、途中でセミナーの席を外して、青木先生と名刺交換できなかったのが残念だった。
3. 青木先生の今後の講師養成講座などにも興味があるが、まずは飲み友達になりたいこと。
4. 自分は六本木ヒルズの大手弁護士・弁理士事務所で働いているが、ぜひ、先生を案内したい店があり、ごちそうしたいということ。
5. 名刺交換ができなかったので、青木先生のブログを検索しまくり、メールアドレスを調べて連絡をしたこと。
などが書いてありました。
青木も早速、もらってすぐメールを打ちました。
ここまでしてくれて、メールアドレスを調べてくれたこと。
素晴らしい人に決まっているじゃないですか。
青木は
1. 講演では弁理士の方が200名以上で聞く悪条件の中、素晴らしい集中力で話を聞いてくれとても素晴らしいと思ったこと
2. 先生のとらえられている講演の大切なポイント、感銘を受けたポイントが素晴らしいということ
3. 青木もぜひ、そういう素晴らしい先生と会ってみたく、直近だと〇〇日が開いているということ。
そうすると秒殺で返事が来て、
青木のドストライクの最高の店が候補できました。
当日は六本木ヒルズのクモのオブジェで待ち合わせ。
「青木先生」そうよびかけられて、来られた方を見て、一発でお会いして正解だったことがわかりました。
1. 絶対的に「デキル」先生であること!
2. 前向きで明るく、とがっているところがある人材であること
3. イタリア風のネクタイに絶対高いスーツ、そして口ひげ。
六本木を闊歩するおしゃれ、遊び心を持った先生であること
4. 気が合いそうなこと
など。
また、選んでくれていた店がまた素晴らしい。
さすがですよね。
3時間ほど、おいしい食べ物、飲み物を飲みながら語らいました。
たべものもおいしいし、ビールから始まり、日本酒の新政NO6などいいものが置いてあり、二人で4合瓶2本、その他の日本酒3号、
おいしく語らいました。
青木の講演のこと。
お互いのやっている仕事のこと。
業界のこと。
ちゃらちゃらしたことなど。
初めて会ったとは思えない盛り上がりでした。
こういうことがあるからいいですよね。
ちなみに翌日、朝早々、お礼メールを送ったら、まったく同じ時間にお礼メールを言っていたらしく、入れ違いになりました。
素晴らしい。
こういうことがあるからいいですよね。
また飲みに。遊びに。
そして一緒に仕事に。
お付き合いしていけるといいと思っています。
出会いに感謝感謝です。