皆さん、おはようごおざいます！
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日は東京都中小企業診断士協会中央支部認定の売れプロの合宿研修の講師です。
さて、今回のブログは中小企業診断士受験生向けのネタ。
中小企業診断士受験生は、何をしたら２０２１年の超激戦中小企業診断士試験を突破できるか！についてです。
今年、一次試験が４０％以上の、異次元の簡単試験になったため、来年は大量の二次受験生が多年度生として残ることになります。
だから二次試験は必ず、激選になります。
同時に、この二年、一次試験が合格率が去年が３０％超え、今年が４０％超えと、超ゆるゆるとなりました。
青木が合格した平成１６年は１５．７％なので２倍、３杯簡単だったことになります。
よって、来年は一次試験が一気に難易度が上がることが想定されます。
そう。
来年は大変、難しい試験になりそうなのです。
そのため、今、中小企業診断士受験生がやるべきなのは以下です。
１. 今年の二次試験受験組
（１）. 非常にいい出来で合格確実だと思う人
合格後のロケットスタートに向けての準備
（２）. 試験合格が微妙な方
少し、ゆっくりしつつ、学習を継続する。当然、再現答案は作って分析。
（３）. 二次、絶対落ちたと確信できる方
すぐに週１５時間程度でいいから、診断士学習を再開。再現答案を分析。
来年絶対合格するため、二次試験対策で「合格確率の高い講師」「コンサルとして、成功している講師」の基軸で、通う学校を探す。
２. 一次試験で合格できなかった方
一次学習と二次学習を並行学習で週２５時間以上の勉強時間を行う。
一次学習もここで一回、あげておく。
基軸で、通う学校を来年絶対合格するため、二次試験対策で「合格確率の高い講師」「コンサルとして、成功している講師」を探す。
３. 一次学習を始めたばかりの方
週３０時間以上の学習時間をキープ。
一次学習を今、徹底的に強化。
同時に、二次にも、来年合格したいなら、二次の専門の学校・講師で通う学校を来年絶対合格するため、二次試験対策で「合格確率の高い講師」「コンサルとして、成功している講師」の基軸で探す。
ただただぼーっとせず、今やれる最善を実施し続けましょう。
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