二次受験生の方へ！今年、合格できなかったら本当にかわいそうなのか！同情されるべきなのか！

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皆さん。おはようございます！

プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。

本日は「二次受験生の方へ！今年、合格できなかったら本当にかわいそうなのか！同情されるべきなのか！」についてです。

青木は自分も二次に合格できなかったこともあるし、誰よりも大切にしている我が受験生たちの努力を見てきて、そして合格できなかった方々も見てきています。

そして、合格できなかった方のつらさも、わかります。

合格してから、どういう世界が待っているかももちろん知っています。

僕は受験指導をしている方々で唯一、受験指導さえしていなければ二次試験口述の面接官・試験官になる東京都中小企業診断士協会の役員の立場です。年間267日全国各地の研修講師登壇、大手企業から中小企業まで年間70日コンサルする立場です。

だからそれはよく知っているつもりです。


それでも。

「二次受験生の方へ！今年、合格できなかったら本当にかわいそうなのか！同情されるべきなのか！」

僕は必ずしもそう思いません。

合格できなかった人は合格した人より、努力が足りず、力がないから当然？そうは思いません。


僕は本気でこう思っています。

「今年、合格できなかった方は、あと1年。中小企業診断士として、ビジネスマンとして、未来に大きく成長するために1年間、中小企業診断士の学習を重厚に、勉強する機会を得たのだと！」

仮に、今年合格していれば・・・・。

殆どの人が、一年、学習を継続したより、低い実力で中小企業診断士の世界に飛び込むことになります。

そのことは。

中小企業診断士の世界に入ってから、マイナスになりえます。

僕はこう思います。

「中小企業診断士の受験に関する学習は、コンサルタントとしての成功の道を飛躍的にたかめる。」

そして、もう一つ。

「その学習を受験時代から仕事につなげて考えることはその力を比較的にたかめる。」

そして

「受験時代から、将来の成功を意識した学習ができる受験指導をしっかり受けた人はその力を飛躍的にたかめる！」

と。

僕が見ていて、受験時代に重厚にそれを経験したものは中小企業診断士になってから大きく成長しています。


今僕は、業界最大級ともいえる人気プロコン塾、売れプロで指導していますが、多くの塾生がこういいます。

「受験時代、青木先生の本気道場で学ぶべきだった。本気道場生の力は圧倒している！」と。

そして何名もが「すでに診断士の自分ですが、青木先生の通年本気道場に通ってもいいでしょうか」と。

（※受験の邪魔になるから断ってます）。

いいですか。

今年、合格できなかったのはつらいでしょう。

しかし、早く考え方を変えて、前に進んでください。

あと1年。

本気になることは、絶対皆さんのためになるはずなのです。