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絶対的ルールは双方向性!一方からぶしつけに自分の都合を押し付けるのはコミュニケーションではない

2017-05-11 18:02:03 | 成功する最強研修セミナー講師養成講座東京
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皆さん、こんばんは。

プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。

本日2つ目のブログは「絶対的ルールは双方向性!一方からぶしつけに自分の都合を押し付けるのはコミュニケーションではない」についてです。

僕は経営コンサルタントとして多くの企業の経営コンサルティングに携わります。

そして同時に多くの大手企業からベンチャー企業まで研修講師としてコミュニケーションの研修講師もします。

両方をしていて感じるのは、多くの企業で問題になっているのは仕事そのもの、ロジックの問題でなくコミュニケーション上の問題が多いということです。

プライベートの世界でも多く、問題になるのはコミュニケーション上のことでしょう。

そしてなぜ、問題がおこるのかというともちろん、自分と相手は違う存在だということです。

立場や考え方、性格、行動特性、お互いのメリット、そして気持ち。

そういうものが違うというところでしょう。

それは当然です。

大切なのは自分の気持ちや状況を一方的にぶつけ、押し付けることではなく、相手の状況や気持ちに最高に配慮して、上手にそれを受け止めることでしょう。

そのためには言葉のやりとりだけでなく、相手の言動や様子などから感じ取ることも含め、双方向性を保つことが本当に重要で、相手のことを理解し、配慮することが重要です。


それでも、一方的に自分の意見を、それも究極の意見や感情をぶつけて打ち切るようなコミュニケーションを取るケースが少なくありません。

「自分が正しい」

「自分の一方的都合のみ相手にぶつける」

そういう稚拙で思いやりのない考えでです。

そしてそういう行動をとる場合、取る人は昔からそうで、そしてそのことで相手を傷つけ、そしてそれは自分にかえってきているので、今も、周囲と多くのトラブルを抱えているはずです。

双方向性を考えるのは本当に重要なこと。

しかし、多くのケースでしていないのでしょう。

そして、それが多い人だけでなく、注意しているはずの人でも多く起こっているのかも。

コミュニケーションの本当の意味での双方向性を取る。

それはまず究極の相手思考で考えることから始まるかもしれないと思うのです。



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