皆さん、おはようございます。
プロ研修講師・プロコンサルタント・東京都中小企業診断士協会理事・事業開発部長の青木公司です。
本日は午前中は歯医者に行って、歯のメンテナンスをして、そのあと、病院で薬を処方してもらい（尿酸値を下げるもの）、そのあと、大手企業の労働組合の顧問コンサルでした。
今、帰宅中です。
さて、本日は「リーマンショック」、「東日本大震災」、「コロナショックを乗り越える」ことについてです。
僕は2005年3月登録の中小企業診断士ですが、独立した、2008年に未曽有の危機、リーマンショックがありました。
多くの企業が強力なダメージを負った2008年のリーマンショックで、企業研修などが大幅に減った年だったと思うのですが、独立前の3年間、万全の準備で販路構築と講師経験、コンサル経験を積んでいたので、まったく影響を受けることなく、乗り切りました。
2011年の大震災は新宿で大手企業の人事コンサルをしていた時に被災しました。
この時も、企業研修が中止になったり、東北の研修案件が無くなったりしましたが、それ以上の研修講師を別の会社から受託したり、新しいコンサル先を見つけたりでずっと売り上げは伸び続けました。
2020年。それらを大きく超える新型コロナウイルスショック。
株価は大幅に落ち込み、経済は世界的に異次元の停滞。
明日からは緊急事態宣言で仕事は滞るでしょう。
企業研修講師もすでにすごい数、延期や中止になり、受託が決まっていたコンサルもなくなりました。
明日から、また世界は一変するでしょう。
皆さんの企業も甚大な影響があるかもしれません。
それでも、健康である限り。
僕たち人類に知恵がある限り。
そして日本人がしなやかな強さがある限り。
絶対乗り越えられるはずです。
僕もそうです。
がんばりましょうね！
年間203日全国各地の企業で研修講師登壇、115日、大手企業、大手企業労働組合、中小企業、士業事務所で経営コンサルの青木公司の研修講師、コンサルタントの申し込みは以下メールまで
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