『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

世間は車輪の如し、時に変じて輪転に似たり

2015-04-13 20:19:24 | 源平盛衰記の蔵:故事・逸話篇
世間は車輪の如し、時に変じて輪転に似たり
(せけんはしゃりんのごとし、ときにへんじて
りんてんににたり)


この世の中は車輪のようなものである。変移

すること、その輪が廻るごとくに速やかで止まる

ところを知らない、という意味。龍樹菩薩の説

であるという。


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