羽口第2号は、やはり乾燥途中でひび割れ発生。おまけにサランラップの芯にはカビが生えておった。
生乾きであったので、皆壊してその土に他の粘土とスサとして納屋にあったバインダーの麻紐(農業用)
をネズミが悪さしててんで使いもんにならんなったやつを切って混ぜくり、捏ねて第3号を製作。
製作は1日半。乾燥及び強制乾燥は半日。焼成は数時間と言う突貫でした。
案外ひび割れもなく、ほっとしたけども、焼き上がってよく見れば…。
羽口の先端部分が高温焼成の影響で微かにひび割れ溶解してましたな(爆)
画像にはひび割れなし、と書いたけどもそれは強制乾燥を行った直後の感想です。
彫金用のヤニをこさえて、飛び散ったやつが手にくっ付きあっちゃっちゃー。火傷しました。
痛ひ…。