既存の炉であるが、今日、オヤジ様より三本爪の鍬(当方では三ツ鍬と呼ぶ)の修理を言い渡されたが、幅がレンガ一丁幅しかないため入らんことが判明。三本の爪を同時熱処理するにあたり、支障を来す。
それゆえに大改修をしなくてはならない。
そこで嵌め込んでいた耐火煉瓦をば引き上げると、あれれっ。大崩壊|||orz
作業終了時から完全冷却するまで、温度差によるのとロストルにしておる鉄筋の突き上げと、きちきち一杯にしたためとが重なって割れたようである。
ここで、初のM・松永炉の構造を発表。
これが使っていた炉をちょっぴり崩したところ。
送風管が38ミリ径。幾分細い送風鉄管を用いております。
気室なし、というところがこの炉の特徴。(気室というよりは、真下に延びておる鉄管がその役割を果たしているけど、期待はできない)
この状態で、ようやく修理する鍬の全体が入る程度。
それゆえに大改修をしなくてはならない。
そこで嵌め込んでいた耐火煉瓦をば引き上げると、あれれっ。大崩壊|||orz
作業終了時から完全冷却するまで、温度差によるのとロストルにしておる鉄筋の突き上げと、きちきち一杯にしたためとが重なって割れたようである。
ここで、初のM・松永炉の構造を発表。
これが使っていた炉をちょっぴり崩したところ。
送風管が38ミリ径。幾分細い送風鉄管を用いております。
気室なし、というところがこの炉の特徴。(気室というよりは、真下に延びておる鉄管がその役割を果たしているけど、期待はできない)
この状態で、ようやく修理する鍬の全体が入る程度。