何か良いこと(=^・^=)

毎日の生活の中で 楽しい事 良いことがあったらいいな~

運動会

2011-06-04 17:22:38 | 孫達

孫息子たちの通う小学校の運動会が行われました。

空は高く青く晴れ渡り、吹く風は爽やかで心地よく、梅雨の真っ最中とは思えない素晴らしいお天気に恵まれました。
     

開会式の後、応援合戦・準備体操があり、プログラム2番目は5年生の100m走。
長男坊のSはリレー選手を集めた最終組。 3位でした・・・って言う事は学年で3番目に早いって言う事ですね。 バババカですね。(笑)
高学年の徒競争はかなり見ごたえがありますが、写真に撮るのは難しい・・・。

徒競争、リレーの音楽は全部、5・6年生によるナマ演奏です。 素晴らしかったです。
 

他の学年の競技等がいくつかあって、プログラム7番は二男坊Rの『東の忍者、ただ今参上』。
これは音楽に合わせてバランス、ブリッジ、手押し車、馬跳び等をやりますが、バランス感覚や身体の柔軟性が必要です。
 

プログラム10番は2年生の50m走です。
Rはリレー選手ではないので、同じくらいのタイムの子どうしで組み分けされ、嬉しい事に1位でゴールイン

プログラム11番は午前中の最大のお楽しみ、『騎馬戦~これぞひがしの天王山』です。
騎馬戦は5,6年生の男子・女子が参加して、鉢巻きに挟んだ白い紙を奪い合います。

1回戦は女子の団体戦、2回戦は男子の団体戦、その後は1対1の個人戦です。
Sは小柄なので騎手。団体戦では取られちゃったけど、個人戦では勝ちました。
 

全学年参加の大玉送りの後はお待ちかねのお弁当タイムです。
朝早くに学校の前の緑道に場所取りしてあります。
緑道は大混雑ですが、木陰を渡る風が涼しくてとっても気持ちが良いんです。

私も昨日からお弁当の下ごしらえや今朝も早くからお手伝いをしました・・・だって娘のお舅様が千葉からいらして下さるのですから。
 

午後には今年の運動会の最大のお楽しみ5年生の『南中ソーラン』があります。

南中ソーラン(なんちゅうソーラン)(ロックソーラン節)は、北海道稚内市立稚内南中学校で初めて踊られた、北海道の民謡であるソーラン節をアップテンポにアレンジしたものである。
1983年当時、稚内南中学校は大変荒れた学校だった。そこで、教師が荒れからの脱出と文化祭の取り組みとしてソーラン節を踊ることを提案した。その後、民謡歌手の伊藤多喜雄と舞踏家の春日壽升との出会いがあり、力強いテンポの曲に加え激しい踊りが今までのソーラン節に加わり、南中ソーランとして確立した。1993年には南中郷土芸能部が第10回日本民謡民部大賞を受賞し、南中ソーランは一躍注目を浴びた     (HPよりお借りしました)


毎年5年生がお揃いの黒いTシャツ・赤い鉢巻き・黒いリストバンドで力強い踊りを見せてくれます。
ブログのトップにUPした動画がそれですが、とにかくカッコ良いんです。
一生懸命踊るのを見ていると涙が出てきます。
娘夫婦もビデオを撮りながら画面が滲んで困ったそうな・・・親バカ・バババカですね。
 


6年生の組体操も毎年の事ながらとても見ごたえがあります。
来年はSもこれをやるので、又、楽しみです。
 

運動会の最期を飾るのは高学年(4,5,6年)の紅白リレーです。
Sがバトンを受け取った時にはかなり差のついた最下位で追いつく事は出来ず残念でした。
    

今年は長男が赤、次男が白に分かれてしまい、どちらを応援するかが“大問題”でしたが、圧倒的な大差で白組が優勝して幕を閉じました。
来年は3男坊が入学するので1・3・6年生の競技を見る事になるので忙しそうですが、楽しみです。

 

 

コメント
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