孫息子たちの通う小学校で展覧会があり、見に行ってきました。
今年からの保護者の作品も展示する事になったのだけれど、参加作品が少ないので協力して欲しいと娘を通じて私の所にも依頼があり、2点ほど出品しました。
各学年共に平面作品と立体作品があり、5、6年生は家庭科作品が加わります。
2年生は『空飛ぶ龍』と『ゆかいななかまたち』。
『空飛ぶ龍』は画用紙を3枚繋げて墨で龍の輪郭を描き、色をぬって仕上げます。
<レインボードラゴン>とか<ストライクドラゴン>等ユニークな名前が付いています。
立体作品は『お面』でこれもそれぞれ個性のある名前がついています。
5年生は『板のパズル』。
家庭科作品は『手さげ袋』。布を切ってミシンで縫ってアイロンをかけて出来上がり。
ぶきっちょな長男坊がこんな作品を作るなんて・・・感動モノでした。
視聴覚室に卒業生や保護者の作品が展示されています。
結構カラフルな作品が展示されていて、『書』の作品はちょっと地味だったかも・・・
見終わって校庭へ出たら2年生が体育の授業で縄跳びをしていました。
運動神経に少々難ありの次男坊、縄にひっかかりながらも頑張って練習していました。
私が見ているのに気が付いて手をふってくれる所はまだまだ可愛いですね。