赤井清美先生個展と北京の旅3

１０月７日(土)

昨日までは良いお天気でしたが今朝は曇りで雨が降る予報も・・・

午前の予定は故宮博物院です。
皇帝が暮らした宮殿『紫禁城』を最後の皇帝溥儀が退出後『故宮博物院』と名付け公開しています。

正門である『午門』や『中和殿』『保和殿』等多数の門や宮殿はとても立派で素晴らしいけれど、展示物はやはり台湾ですね。

   

   

私達にはとても参考になる『石鼓文』が展示されていたのはラッキーでした。

 

  

昼食の後、もう１度先生の個展を見たい人と瑠璃廠へ行きたい人に別れましたが私は北京を再訪出来るかはわからないので瑠璃廠へ行くことにしました。

瑠璃廠は書道用品店が立ち並ぶ街で絵の先生である粱先生のお店もあります。

書道用品のほかにも小物等売っているかと思ったら全く他のものは無くて見事に筆、紙、硯、本・・・でした

   

             立派な横断歩道です

買い物終了後、いったんホテルに戻って夕食はホテル内の宴会場で赤井先生の個展の成功をお祝いして打ち上げパーティです。

 

　

凄いご馳走でした