何か良いこと(=^・^=)

毎日の生活の中で 楽しい事 良いことがあったらいいな~

再び七五三(^_-)-☆

2008-12-15 11:28:18 | 孫達
3兄弟の七五三の写真がやっと出来て来ました。

娘宅では、この写真を年賀状に使おうとまだ年賀状が何も出来ていない状態
今日から受付だと言うのに・・・
これから頑張って作成します。(もちろん私が・・・)



3兄弟はちょうど7歳・5歳・3歳。普通は男の子の7歳はやらないけど
衣装は無料で貸してくれるので記念に3人でキメてみました。
これを自前で揃えたら・・・恐っ・・・
良い時代になりました。

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教育部 審査

2008-12-15 10:54:18 | 書道
朝から冷たい雨が降り、午後になって雨が止んでも気温が上がらず寒い1日でしたね。

朝7時半に展覧会準備のお手伝いに行く為に家を出たときはまだ薄暗い感じ。

今日は裏打ちの仕上がった作品の裏に磁石テープを貼る作業です。
これを額に張って展示します・・・と言っても分りにくいと思うので是非展覧会を見に来て下さい。

別室では教育部、三部、二部の審査が行われています。
弟子達の結果が気になってそっと覗いてみるとちょうど2年生の審査中。

あらっ・・・長男坊の作品が残ってる・・・あっ何やら札が貼られた・・・もしかして賞に入った

何と2年生の最優秀賞を頂いてしまいました。

でも残念ながら他の2人は受賞出来ませんでした。
私の指導力不足です。 Tちゃん、R君ごめんね~

来年は先生も頑張るから一緒に頑張ろうーーー
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五年祭とインフルエンザ

2008-12-13 22:19:55 | つれづれなるままに
亡母の五年祭を行いました。
我が家は神道なので、金王八幡宮にて神主さんに祭礼を執り行ってもらいました。




群馬から母の弟妹夫婦と従兄弟達が来てくれました。



終わって赤坂のBizタワーの日本料理『ざくろ』で直会(なおらい)と云う食事会です。

ここでカメラを取り出そうとしたら・・・な、な、な、無い・・・
バッグが小さいのでカメラや化粧品を入れていた手提げが無いんです。
駐車場まで行って車の中を見たけど無い・・・
カメラはそろそろ買い替え時かな~と思ってはいたけれど、まだパソコンに取り込んでないのがあるし、直ぐに困るのは化粧品・・・

そんな訳で直会の写真はお嫁ちゃんに撮って貰い、後でパソコンに送ってもらうことに。。。

献立だけ書いておきます。
   胡麻豆腐  ずわいガニの甲羅焼き  刺身盛り合わせ  銀鱈西京焼  
   たら白子と海老芋揚げ出し  黒毛和牛香り醤油ステーキ  
   鯛とごぼう炊き込みご飯  吉野紅梅

どれも皆、とても美味しかったです。 食べきれない物は折に詰めてくれます。
私は全部食べたけどね。

八幡様に駐車しておいたら赤い実を食べた小鳥に盛大にウ○チをされてしまったので、一度帰宅してから洗車とガソリン補給に行って、よくよく見たら手提げがあった

ホッとしたけど、写真を撮りそこねて悔しい~~~


ところで今日は娘家族は欠席だったのですが、その理由はインフルエンザ
3日前から長男坊が発熱、インフルエンザと診断されタミフルを処方されて今日は熱も下がった・・・と思ったら娘が伝染されて39度近い発熱
娘もタミフルのおかげで夕方には37度台に下がったけど、あと3人残ってる・・・
長男坊は予防注射をしたんだけどね~

明日は又、展覧会お手伝いで7時半に家を出なくちゃならないので、もう寝ます。おやすみなさい
 
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美竹の丘 コミュニティまつり

2008-12-08 20:30:07 | モブログ
私の母校である渋谷区立渋谷小学校が児童の減少により他の2小学校と統合されて渋谷区役所近くに移動、その跡地に『渋谷区ケアコミュニティ 美竹の丘』が開設されて9年になります。

昨日はそこで『美竹の丘 コミュニティまつり』が開催されました。

午後3時50分から多目的ホールで小学校の同級生 原野稲津美さんの義太夫が演じられるので出かけて行きました。

彼女は子供の頃から日本舞踊や仕舞など和事が趣味で、義太夫は13年やっているそうです。
かねてより彼女の義太夫は同級生仲間では評判でしたが、なかなか見る機会が無くて、今回が義太夫初体験。

普段から大きな良く通る声なのだけど、舞台の上の原野さんは自信にあふれ、ひときわ輝いていました。
演目は『仮名手本忠臣蔵 松の間刃傷の場』初心者にはちょっと難しかったけど、大いに楽しめました。

        
続いて『よさこい』。プロの男女4人の踊りは『国士無双』という形だそうで、あまりの見事さ、素晴らしさにビックリ感動
写真を撮るのも忘れて見入ってしまいました。
やっと終わりの方で思い出してパチリ

        
前のビデオカメラがじゃまでした・・・

その後、料理室での懇談会、地元の婦人会の方達(小学校同級生もいました)による美味しい料理が並べられ、楽しく美味しく頂きました。

思いがけない小・中学校の同級生との嬉しい再会もありました。

次はジャズバンドの演奏です。ピアノ、ベース、ドラムのトリオですがドラムは中学校の同級生。
目の前で聴くジャズの生演奏に酔いしれたひとときでした。

        

今や小学校周辺は激変してしまいました。
母校が無くなってしまってのは寂しいけれど、こういう形で残っていれば時々訪れる事が出来るし、2階には校歴展示室(旧渋谷小学校)があって昔を偲ぶ事が出来ます。


             おまけ

          今日の裾野CCの富士山も見事でした。

        
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新しい家族

2008-12-06 23:19:49 | 孫達
娘の家に新しい家族がやって来ました。
念願の女の子です。

     
     

名前は『じゅり』。3兄弟の名前から公平に1字ずつとりました。
9月14日生まれでもうすぐ3ヶ月。

3兄弟、特に長男坊の『犬飼いたい病』が日毎にヒートアップして来年2月の誕生日プレゼントは絶対に犬が欲しいとおねだり
その頃に引き取れる子犬がいるかブリーダーに問い合わせたら
   『直ぐにでもお渡しできる可愛い子がいるので見に来て下さい
早速見に行ったら
   『うゎ~~~可愛い可愛すぎるw~~~

とメロメロになったのは娘・・・

そんなこんなでやって来た“じゅりちゃん”。今日は早速ケージの中のトイレでしたウ○チを踏んじゃった。

長男坊は食事もお風呂もそこそこにじゅりのそばから離れない。

さてさてどうなる事やら・・・

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日本の書跡 

2008-12-06 22:50:57 | 書道
書道のお稽古に行く前に泉屋博古館(せんおくはっこかん)の『日本の書跡 かな古筆と近世雅人の書』という展示を見てきました。



場所はホテルオークラの近く、スペイン大使館やスウェーデン大使館の建ち並ぶ閑静な一等地、訪れる人も少なくスペースもそんなに広くないので、ゆっくり観賞出来ました。
  スウェーデン大使館               スペイン大使館


平安後期から江戸時代までの代表的な作品が展示されています。
紀貫之の『寸松庵色紙』は以前に全臨した事があるので何だか懐かしい人に出会ったような気が・・・

『石山切』や『中色紙』等小さい物は遠すぎて見にくかったのが残念でした。

『伝 本阿弥光悦』の六曲一双の屏風は30枚の和歌を書いた扇面が散らしてあり見事でした。

見終わって近くの城山タワーの『金の蟹』でランチをしました。
今がシーズンの蟹をたっぷり味わおうと蟹の足が3本乗った『蟹天丼』を注文。



うーーん・・・蟹の味があまりしない・・・
蟹って天ぷらにすると味や香りがなくなるんですね~
蟹の天ぷらってあまり見かけない訳が良く解かりました。

その後、お稽古に行ったけど展覧会用作品は提出したし、お腹はいっぱい。
何だかやる気無し・・・

先生のお言葉『展覧会で書き込んで腕が上がっている筈、そのまま書き続けないと直ぐに元にも戻ってしまいます。』
ハイ分ってはいるんですが・・・


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漢字って難しい

2008-12-01 23:22:47 | 書道
毎週月曜日は子供書道教室の日です。
と言っても月曜日って休日が多いし、この先生は旅行やらゴルフやらでしょっちゅうお稽古をサボる。。。

そんな中で弟子達は1年間頑張って展覧会に出品、淡水会からご褒美の『参加賞』として小筆2本を頂きました。

       

書道を教え始めて思うのは、『漢字って難しい』

お手本を書くのに子供用の漢字辞典で確認しながらじゃないと「止める」「はねる」「はらう」等、学校で習ったのと違うと指摘されてしまいます。

ただでさえ日本語ってひらがな、カタカナ、漢字があり、漢字の読み方には音読み、訓読みの他に特別な読み方があるし、筆順も覚えなければならないので大変です。

例えば『日』はニチ、ジツという音読みとヒ、カという訓読みがありますが、その他に「明日」「昨日」「今日」「1日(ついたち)」「2日(ふつか)」等々・・・

『耳』の5画めは縦線から出なくちゃいけないけれど『聞く』の耳は出ちゃいけないんです。知ってました
どうしてだか解からないけど、そういう事になっている。

『馬』『鳥』等の下の4つの点の1つ目は左に向けて2つ目以降は右へ向けなければいけないんです。
これも何故だか解かりません。

『必』の筆順て知っていますか 真ん中の点から書くんです。
私は知らなかった・・・

確かに「出てはいけない」「くっ付けなければいけない」「はねなくてはいけない」等、覚えなくてはならない事はたくさんありますが、あまり細かい事を言うのもちょっと・・・と考えさせられてしまいます。

漢字の本場の中国ではどんどん漢字を略字化しています。

書道では『中』の4画目は止めたり、はらったり作品の中で自由に選択出来るけど辞典では、「はらう」事になっています。

あまり厳しい事ばかり言っていると、メールやパソコンを使うことが増えている昨今、文字を書くことから益々遠ざかりそうな気がしてなりません。


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