青森県。階上岳登山と光るオーブ?写真

2014-08-25 22:24:04 | 

 8月24日、青森県階上町にある階上岳(はしかみだけ・740m)へ初めて登山してきました

昨日は連日の雨も上がり、久しぶりの良いお天気でした

案内板のある駐車場から歩いてすぐの所に登山道入口があり、 

登山道左側には蕎麦畑が広がっています。

階上岳は臥牛山とも呼ばれ、ここからは、牛が伏せたような稜線をもつ山容を見渡せます。

稜線や蕎麦畑を見ながら進んで行くと杉とヒバの林になります。

  林の中の登山道は涼しくて、眩い陽の光にあふれていました*:..。o○☆゜・:,。

  こもれ陽の光を浴びながら、水路脇にある登山道を進んで行くと、

 途中に短いトンネルがあり、トンネルを抜けると、

せせらぎの音が更に強くなってきました。登山道脇には、沢が流れています。

     

ここで写真を撮るとオレンジ色のオーブらしきものが写りました まるで惑星のようなオーブこんなのを写したのは初めてですよ

 沢沿いに登山道を進むと、 橋が見えました 

  橋の上を登りきると、トイレやあずまやや駐車場のある「しるし平」に出ます

 更に進むと  「地震・地殻変動観測所」設備がありました

   光のシャワーを浴びながら更に進むと キャンプ場案内板がありました 

 途中、休憩所とトイレがあります 

 更に広い樹林帯を進むと、

 階段があり、 嶽大明神の鳥居がありました

鳥居上右側と写真右下に黄色いオーブらしきものが写っています 手を合わせ、ここまで来させて頂いたことに感謝します

  鳥居右側を少し登ると、やっと山頂に着きました 

 山頂には大きな石が聳えていました

  山頂にからは八戸市街と太平洋が見渡せる筈ですが、海までははっきり見えませんでした

   山頂には「階上岳龍神水」と書かれた鳥居がありました。水の神様は龍神というイメージがあるように、ここはやはり龍神がおわすお山なのではないでしょうか・・・

      山頂や登山道には色とりどりの山野草が目を楽しませてくれました

 山頂でお昼をすませ、下山は登ってきた緑コースとは別の赤コースを降ります。

 途中、ロープを掴んだほうが良いような急斜面を降りました

   更に進むと、見えづらい大山津見神社の看板を右に進み、

  汗を再び掻きながら登ること10分ほど進むと   大山津見神社に着きました

    大山津見神社右脇には見事な三頭木が聳えていました。三頭木とは神が宿る木と言われているそうです。

   参拝をすませ、木漏れ日の登山道を下り、そして無事に下山することができました。登山ガイドブックでは往復3時間とありますが、私達はゆっくり登ったので4時間くらいかかりました。

 階上岳・・・大自然の営みとお山におわす龍神様がきっと地元の私達の命の水を育んで下さっているのかと思うと、とても素晴らしいお山だと感動せずにはいられない登山日よりでした

 

ご訪問ありがとうございました♪


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