8月21日
秋田県美郷町と岩手県西和賀町の県境にある真昼岳(1059m)を目指してトレッキングしようとしました。この山は古くから信仰の対象とされたお山だそうです。
上記写真、ストックで指しているのが真昼岳です。
真昼岳の左側に見える小さな三角形の山は女神山(955m)。
真昼岳の右側に連なる山は音動岳(1006m)です。
ずーっと尾根が続く真昼岳まで行くには、手前の丘と北ノ又岳(996m)を超えてからになります。
北ノ又岳の手前の丘を登る夫。
丘の頂上に辿り着き、
その次の岳(が北ノ又岳になるのかな?)に向かいます。
進むに連れて、草木の背丈がどんどん高くなり、朝早くトレッキングして帰って来られた登山客から情報を頂いたとおり、草木が人の背丈を超える程になっていて登山道は凄く歩き辛いとのこと、私達はここで断念しました。
北ノ又岳の対にある鹿子ノ山(937m)。
鹿子ノ山から女神山方面を眺む。
秋田県と岩手県の境にあるこの奥羽山脈の尾根づたいを是非とも、昔の人々の往古偲ぶ道を想像しながら歩いてみたかった…
もしかしたら、奥州の覇者と云われた安倍一族もこの道を利用していたかも知れないと思うとロマンを感じます
来年は草木が伸びない6月頃にまた来ようと思う
因みに、
道中、岩手県側から車で登山口まで行くのは普通車では行かない方が良いです。かなり道が悪く、ちょっと怖い思いをしたので。
秋田県峰越林道から車で上がって行った方が良いと思います。
終わり
秋田県美郷町と岩手県西和賀町の県境にある真昼岳(1059m)を目指してトレッキングしようとしました。この山は古くから信仰の対象とされたお山だそうです。
上記写真、ストックで指しているのが真昼岳です。
真昼岳の左側に見える小さな三角形の山は女神山(955m)。
真昼岳の右側に連なる山は音動岳(1006m)です。
ずーっと尾根が続く真昼岳まで行くには、手前の丘と北ノ又岳(996m)を超えてからになります。
北ノ又岳の手前の丘を登る夫。
丘の頂上に辿り着き、
その次の岳(が北ノ又岳になるのかな?)に向かいます。
進むに連れて、草木の背丈がどんどん高くなり、朝早くトレッキングして帰って来られた登山客から情報を頂いたとおり、草木が人の背丈を超える程になっていて登山道は凄く歩き辛いとのこと、私達はここで断念しました。
北ノ又岳の対にある鹿子ノ山(937m)。
鹿子ノ山から女神山方面を眺む。
秋田県と岩手県の境にあるこの奥羽山脈の尾根づたいを是非とも、昔の人々の往古偲ぶ道を想像しながら歩いてみたかった…
もしかしたら、奥州の覇者と云われた安倍一族もこの道を利用していたかも知れないと思うとロマンを感じます
来年は草木が伸びない6月頃にまた来ようと思う
因みに、
道中、岩手県側から車で登山口まで行くのは普通車では行かない方が良いです。かなり道が悪く、ちょっと怖い思いをしたので。
秋田県峰越林道から車で上がって行った方が良いと思います。
終わり
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