今からもう20年以上前に「零」というホラーゲームが発売された。
怨霊をカメラで撮影し、除霊していくというゲームだ。
当ブログでも昔、1度ぐらい取り上げたことがあるように思う。
その時は激写ボーイかな?とか言ったが、カメラゲームはナムコの「フォトバトール」も忘れてはいけない。
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フォトバトールは当時、高校生の時に1度だけゲームセンターでプレイしたことがある。
その店以外では設置しているのを見たことがないので、あまり人気がなかったのだろう。
フォトバトールも結局のところ、ガンシューティングがカメラになりました、というゲームだ。
走っている車をかっこいいシーンで激写しろ、みたいなミッションもあったが結局はシューティングゲームだし
なんかこう地味なゲームだよなぁ。
こういう体感アーケードゲームで思い出深いのは、
「つっこみ養成ギプス ナイス☆ツッコミ」というゲームだ。
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このゲームはお笑い芸人になって、人形がボケをするのでそれにツッコミ、ノリツッコミなどを返し、
そのスコアを競うゲームだ。
このゲームももう誰も覚えていないだろう。
話がそれたが、「零」は最初に書いた通り、幽霊が巣くう屋敷で幽霊をカメラで除霊するゲームだ。
ネタバレになるがこのカメラには霊を封印する鏡が入っており、そのおかげでカメラで撮影すると例を除霊出来るという仕組み。
俺はこのゲームの1作目がとにかく好きで何度もやりまくった。
初回プレイはとんでもなく怖く、テレビの前で叫びながらクリアしたものだがとにかく怖かった。
幽霊が怖い、とかよりもう屋敷が怖い。
明治時代ぐらい?のやたら広く、迷路みたいになっている屋敷をうろうろ、それだけでも怖い。
ステージの雰囲気づくりがよく出来ていた。
幽霊とのバトルもカメラを使わないといけないでの、どうしても幽霊をカメラで見なければいけないということも怖さを引き立てる要素の1つだ。
もう大分プレイしていなかったのだが、10年ぶり、いやそれ以上かもしれないが、久々にプレイしてみた。
俺の記憶の中ではZERO SHOTをバシバシ決めてかっこよくクリアしていたような気がしたのだが、実際には手の長い男の霊でも苦労する始末だった。
あとZERO SHOTを決めていった方が早く攻略出来ると思っていたのだが、
現在のRTAではクイックショットという技術で幽霊に近づいたり離れたりすることでDPSを上げる攻略方法が主流になっているようだ。
うーん、何も知らなかったな。
久々にやって思ったのだが、ZERO SHOTのタイミングが短すぎると感じた。
ファインダーが黄色になったときに押せばいいのだが、実際はボタンを押してから撮影されるまでラグが存在するので黄色になるタイミングを覚えて押さないとZERO SHOTを取りにくい。
このゲーム、特に強いのが助手の霊、研究者(宗像)の霊、氷室家当主の3人。
特に「いけすの部屋」での助手の霊は毎回苦労させられる。
研究者の霊は鬼の口の上のところで対戦させられるのがめちゃくちゃだるい。
氷室家当主は体力が高い、技は格ゲーみたいな動きで突進してきて切り上げたりしてくる、お前はギルティギアか。
この氷室家当主、飛び道具も使ってくるのだがこの飛び道具が意外とやっかいで、
ZERO SHOTを決める!というタイミングで飛び道具があたり、そこに本体の攻撃が当たることもある。
昔、攻撃をくらったあと、飛び道具がたまたまあたり、さらにそこにまた攻撃を食らうというコンボ攻撃を食らったこともある。
お前はデーボか。
この「零」というゲーム、実は複数の作品がある。
零
零~紅い蝶~
零~刺青の聲~
零~月蝕の仮面~
零~濡鴉ノ巫女~
※リメイクや外伝、XBOX版は割愛
この中で俺がやってるのは零、零~刺青の聲~の2作品だけだ。
紅い蝶は当時、金がなくて買うことができなかったので未プレイ。
あれから20年経って今、プレイしているところだが1作目から各段にプレイしやすくなっていて驚いた。
零~月蝕の仮面~からはプレイしなくなってしまった。
これは単純にハードの問題だ。
15年ぐらい前の俺はとりわけソニー信者というわけではなかったが、Wiiはリア充が買うゲーム機だという偏見を強く持っていた。
それにWiiを買ってまでやりたいと思うソフトが全くなかったのである。
当時、俺のメインゲーム機はPSPだったので、据え置きのゲームをプレイすることは億劫に感じた。
このあとの零~濡鴉ノ巫女~というゲームもWiiUで発売されたのでプレイしなかった。
逆にニンテンドー3DSで発売された心霊カメラ~憑いてる手帳~はプレイした。
どういう判断でそうしたかはわからないが、零を任天堂機専門で出すようにしたのは失敗だったのではないだろうか。
とはいえPS3で出せば良かったとも言えないが。
まぁそもそも零~刺青の聲~がちょっと面白くないんだよな。
夢の中と現実を行き来する必要があり、ゲームのテンポがあまりよくないと感じた。
今の「零」はWii版の「零」をSteamなどに移植しているみたいだが、今後の零はどうなっていくのかなぁ。
あとあんまり知らないけどなんかエロ?で売ってるところもあまりやりたくない理由に一つだ。
steamのレビューでホラーとエロがマッチしてるとか書いてるやつ、ずっとエロゲーをやっていなさい。
零のラスボスっていつも女性だけどこれおかしくないですか?
男女平等に男性もラスボスにしてください。
怨霊をカメラで撮影し、除霊していくというゲームだ。
当ブログでも昔、1度ぐらい取り上げたことがあるように思う。
その時は激写ボーイかな?とか言ったが、カメラゲームはナムコの「フォトバトール」も忘れてはいけない。
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フォトバトールは当時、高校生の時に1度だけゲームセンターでプレイしたことがある。
その店以外では設置しているのを見たことがないので、あまり人気がなかったのだろう。
フォトバトールも結局のところ、ガンシューティングがカメラになりました、というゲームだ。
走っている車をかっこいいシーンで激写しろ、みたいなミッションもあったが結局はシューティングゲームだし
なんかこう地味なゲームだよなぁ。
こういう体感アーケードゲームで思い出深いのは、
「つっこみ養成ギプス ナイス☆ツッコミ」というゲームだ。
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このゲームはお笑い芸人になって、人形がボケをするのでそれにツッコミ、ノリツッコミなどを返し、
そのスコアを競うゲームだ。
このゲームももう誰も覚えていないだろう。
話がそれたが、「零」は最初に書いた通り、幽霊が巣くう屋敷で幽霊をカメラで除霊するゲームだ。
ネタバレになるがこのカメラには霊を封印する鏡が入っており、そのおかげでカメラで撮影すると例を除霊出来るという仕組み。
俺はこのゲームの1作目がとにかく好きで何度もやりまくった。
初回プレイはとんでもなく怖く、テレビの前で叫びながらクリアしたものだがとにかく怖かった。
幽霊が怖い、とかよりもう屋敷が怖い。
明治時代ぐらい?のやたら広く、迷路みたいになっている屋敷をうろうろ、それだけでも怖い。
ステージの雰囲気づくりがよく出来ていた。
幽霊とのバトルもカメラを使わないといけないでの、どうしても幽霊をカメラで見なければいけないということも怖さを引き立てる要素の1つだ。
もう大分プレイしていなかったのだが、10年ぶり、いやそれ以上かもしれないが、久々にプレイしてみた。
俺の記憶の中ではZERO SHOTをバシバシ決めてかっこよくクリアしていたような気がしたのだが、実際には手の長い男の霊でも苦労する始末だった。
あとZERO SHOTを決めていった方が早く攻略出来ると思っていたのだが、
現在のRTAではクイックショットという技術で幽霊に近づいたり離れたりすることでDPSを上げる攻略方法が主流になっているようだ。
うーん、何も知らなかったな。
久々にやって思ったのだが、ZERO SHOTのタイミングが短すぎると感じた。
ファインダーが黄色になったときに押せばいいのだが、実際はボタンを押してから撮影されるまでラグが存在するので黄色になるタイミングを覚えて押さないとZERO SHOTを取りにくい。
このゲーム、特に強いのが助手の霊、研究者(宗像)の霊、氷室家当主の3人。
特に「いけすの部屋」での助手の霊は毎回苦労させられる。
研究者の霊は鬼の口の上のところで対戦させられるのがめちゃくちゃだるい。
氷室家当主は体力が高い、技は格ゲーみたいな動きで突進してきて切り上げたりしてくる、お前はギルティギアか。
この氷室家当主、飛び道具も使ってくるのだがこの飛び道具が意外とやっかいで、
ZERO SHOTを決める!というタイミングで飛び道具があたり、そこに本体の攻撃が当たることもある。
昔、攻撃をくらったあと、飛び道具がたまたまあたり、さらにそこにまた攻撃を食らうというコンボ攻撃を食らったこともある。
お前はデーボか。
この「零」というゲーム、実は複数の作品がある。
零
零~紅い蝶~
零~刺青の聲~
零~月蝕の仮面~
零~濡鴉ノ巫女~
※リメイクや外伝、XBOX版は割愛
この中で俺がやってるのは零、零~刺青の聲~の2作品だけだ。
紅い蝶は当時、金がなくて買うことができなかったので未プレイ。
あれから20年経って今、プレイしているところだが1作目から各段にプレイしやすくなっていて驚いた。
零~月蝕の仮面~からはプレイしなくなってしまった。
これは単純にハードの問題だ。
15年ぐらい前の俺はとりわけソニー信者というわけではなかったが、Wiiはリア充が買うゲーム機だという偏見を強く持っていた。
それにWiiを買ってまでやりたいと思うソフトが全くなかったのである。
当時、俺のメインゲーム機はPSPだったので、据え置きのゲームをプレイすることは億劫に感じた。
このあとの零~濡鴉ノ巫女~というゲームもWiiUで発売されたのでプレイしなかった。
逆にニンテンドー3DSで発売された心霊カメラ~憑いてる手帳~はプレイした。
どういう判断でそうしたかはわからないが、零を任天堂機専門で出すようにしたのは失敗だったのではないだろうか。
とはいえPS3で出せば良かったとも言えないが。
まぁそもそも零~刺青の聲~がちょっと面白くないんだよな。
夢の中と現実を行き来する必要があり、ゲームのテンポがあまりよくないと感じた。
今の「零」はWii版の「零」をSteamなどに移植しているみたいだが、今後の零はどうなっていくのかなぁ。
あとあんまり知らないけどなんかエロ?で売ってるところもあまりやりたくない理由に一つだ。
steamのレビューでホラーとエロがマッチしてるとか書いてるやつ、ずっとエロゲーをやっていなさい。
零のラスボスっていつも女性だけどこれおかしくないですか?
男女平等に男性もラスボスにしてください。